221228_大阪戦評

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 大阪エヴェッサとのアウェー水曜ナイトゲーム。#14 岸本隆一選手のアシストから#45 ジャック・クーリー選手の2Pシュートが決まると、#34 小野寺祥太がペイントアタックからレイアップで得点します。#30 今村佳太選手の2Pシュートが決まり、その後シュートが決まらないやや重たい時間帯に入るも、#45 クーリー選手のフリースローやオフェンスリバウンドからの得点で繋ぎ、最後はブザーと同時に#24 田代直希選手の3Pシュートが決まり14-12の2点ビハインドで1クォーターを終了します。

2クォーター

 2 クォーターが開始すると、#1 ジョシュ・ダンカン選手の2Pシュートや#14 岸本選手の3Pシュートで加点。激しい守備で互いに守り合う時間も長く、ロースコアな展開が続くも、#34 小野寺選手の3Pシュートが決まると、#45 クーリー選手のフリースローなどで得点を重ねます。大阪#20 合田 怜選手の3Pシュートなどで一時は10点のリードを許すも、#14 岸本選手がファールを受けながらシュートを決め切るなど連続7得点をあげ、5点ビハインドで前半を終了します。

3クォーター

 後半、大阪のエース#25ディージェイ・ニュービル選手の連続3Pシュートなどでリードを広げられ、なんとか反撃したいキングスは#45 クーリー選手や#30 今村選手が2Pシュートで得点するもも、大阪の攻撃を止めることができず苦しい時間が続くなか、#7 アレン・ダーラム選手のフリースローで得点を繋ぎます。終盤には#7 ダーラム選手、#4 コー・フリッピン選手がダンクを決め、15点を追いかけ最終クォーターへ。

4クォーター

 最終クォーター、負けられないキングスは#1 ダンカン選手や#7 ダーラム選手がゴール下で得点、さらに#1 ダンカン選手がバスケットカウントワンスローを獲得し加点します。さらに#7 ダーラム選手のフリースローや、#45 クーリー選手の2Pシュートなどで反撃を試みるも、大阪の勢いを止めることができず敗戦となりました。

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