【ご報告】シマテックpresents 「大阪市教育委員会×大阪エヴェッサ 探究・読解プロジェクト」にて合田選手・木下選手が特別講師として大阪市立依羅小学校に訪問しました

大阪エヴェッサ
日頃より、大阪エヴェッサへのご声援をいただき、ありがとうございます。

9月1日(金)より、シマテックpresents 「大阪市教育委員会×大阪エヴェッサ 探究・読解プロジェクト」が実施され、その第1回の講義に大阪エヴェッサから合田 怜選手、木下 誠選手が特別派遣講師として参加しました。
本事業は、大阪エヴェッサとホームタウンである大阪市とで取り交わしている「連携協力に関する包括協定」の内容に基づき実施をしています。



【特別派遣講師】
大阪エヴェッサ:#20 合田 怜 選手・#31 木下 誠 選手

【派遣講師】
大阪エヴェッサ ホームタウン担当:城 秀樹・西澤 夕夏

【大阪市教育委員会第3教育ブロック探究・読解プロジェクトとは】
変化の激しい社会に対応して、探究的な見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を行うことを通して、よりよく課題を解決し、自己の生き方を考えていくための資質・能力及び読解力を中心とした思考力・判断力・表現力等を育成する学びを支援するプロジェクトで、地域の企業・団体等のご協力のもと、探究活動・体験活動の充実を図り、児童・生徒の思考力・判断力・表現力、学びに向かう力等の育成をめざします。

今回は大阪エヴェッサから選手・フロントスタッフが訪問し、大阪エヴェッサの課題「ホームゲーム平均入場者数4,000名以上をクリアするにはどうしたらいいか考えよう」にお取り組みいただく大阪市立依羅小学校5年生の皆さん(約90名)に対し、大阪エヴェッサとB.LEAGUEの紹介や設定課題の意図についての講義を行いました。

当日の様子

選手から一言ずつ自己紹介・挨拶をしてスタート。
講義では合田選手や木下選手がバスケットボールを始めたきかっけやエピソード、選手にまつわるクイズなどを交えながら、今回のプロジェクトの設定課題の説明をしました。
選手の意外な一面を垣間見る事ができ、児童の皆さんは興味津々で聞いてくれている様子でした。

講義後は体育館に移動して合田選手、木下選手のデモンストレーションやクラス代表の皆さんとのフリースロー対決などを行い、大変盛り上がりました。

今後、依羅小学校の5年生の皆さんは「調べ学習:課題ごとにチーム分けしてグループワーク(ポスターデザイン・イベント企画など)・「おおきに舞洲アリーナ」への訪問、そして12/16(土)17(日)に予定している「大阪エヴェッサ 住吉区民応援デー」に向け来場者数を増やすためにできることを考え、実践していく予定です。
児童の皆さんが考えるポスターデザイン、ホームページやSNS企画の掲載、試合会場イベントでの発信にご期待ください。
なお、本事業は有限会社シマテック様からの協賛で運営しております。

大阪エヴェッサは、これからもバスケットボールを通じ、スポーツへの関心を高め、スポーツを「する」「みる」「ささえる」きっかけになるよう、また子どもたちに夢や希望を持っていただけることで「ホームタウン=大阪市」に貢献し、更に市民の皆さまに愛され応援いただけるクラブを目指してまいります。


【協賛】

有限会社シマテック
本社所在地:〒566-0071 大阪府摂津市鳥飼下2-23-2
代表者:代表取締役 島尻 亮二
電話番号:072-650-2555
ホームページ:http://www.symatec.co.jp/company


【お問い合わせ】
大阪エヴェッサクラブオフィス ホームタウン担当
https://www.evessa.com/inquiry/
0120-937-625 (平日10:00~17:00)
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