【レポート】船橋市役所シーズン開始前表敬訪問のご報告

千葉ジェッツ

いつも千葉ジェッツふなばしへ熱いご声炎を賜り誠にありがとうございます。

9/28(木)、千葉ジェッツふなばしクラブ代表取締役田村、取締役佐藤、取締役兼ゼネラルマネージャー池内と、大倉颯太選手、小川麻斗選手、ジャンボくんが船橋市役所を表敬訪問し、松戸徹市長へ2023-24シーズン開幕前のご挨拶を行いました。
今シーズンからコートデビューの選手や新外国人選手の多数加入など新チームがどのように仕上がっていくのかが楽しみなシーズンとなった千葉ジェッツのスローガンや目標をお伝えし、今シーズンも変わらぬご支援をいただけるようお願い致しました。松戸市長からは期待のお言葉もいただき、今シーズン更なる飛躍に向け官民連携して取り組んでいくことを確認致しました。

表敬訪問終了後には執務エリアへのご挨拶や、市役所1階で開催されているジェッツ展にも訪問いたしました。
ご協力いただいた船橋市役所の関係者の皆さま、ありがとうございました。

表敬訪問の様子

出席者コメント

船橋市 松戸市長

昨シーズンは選手、スタッフが頑張ってくれ、ブースターと市民をワクワクさせてくれました。今シーズンは他クラブも含め、選手の入れ替えが激しく、戦国時代のようになってきましたが、HCもおっしゃっていたとおり、シーズンの中で選手がどのぐらい成長できるかが鍵になってくると思います
ジェッツの試合では子ども達だけなく、高齢者や障がいをお持ちの方も子どもに戻ったように応援している姿が印象的で、ジェッツの魅力、バスケの魅力はすごいと思っております。
今シーズンは新選手の活躍はもちろん、大倉選手の怪我からの復帰や昨シーズン途中から頑張ってくれている小川選手のプレーも楽しみです。来年には新アリーナ開業も控えておりますので、是非頑張ってほしいなと思います。

千葉ジェッツふなばし クラブ代表田村

本日はお時間をいただきましてありがとうございます。来週よりいよいよ新シーズンを迎えます。2026年にはB革新と銘打ち、Bリーグが再編されます。その新B1に参入するために必要となる、売上、来場者数、新アリーナの基準を満たすべく、ほとんどのクラブが投資を行っており、混戦が予想されます。千葉ジェッツはこのままいけば問題なく新B1の参入が確定しますので、引き続き頑張っていきたいと思います
一方、チームは昨シーズンから5名入れ替わりましたが、引き続きジョン・パトリックHCの元、新たなチーム作りを進めております。若い選手の成長とチームの団結が今シーズンの鍵となりますが、東アジアスーパーリーグも含めたすべてのタイトルを取ることを目標にしております。スケジュールが昨年以上にタイトになりますが、怪我無く終えられるようにしていきますので、引き続き熱い応炎と期待をよろしくお願い致します。

大倉颯太選手

昨年から選手が5名入れ替わり、少し心配な部分もありますが、ここまで順調に準備できております。今年はタフなスケジュールの中ですが、東アジアの大会に出られることは楽しみです。また目標として四冠を掲げられるチームは限られるので、初めてのタイトル獲得も含め、今シーズンも頑張ってまいります。

小川麻斗選手

今シーズンは昨シーズンに比べサイズが小さく、うまくいかない時期もあるかもしれませんが、昨シーズンとれなかったチャンピオンシップ優勝に向けて頑張っていきたいと思います。

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