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12月4日(日)に、豊橋市総合体育館(愛知県豊橋市)にて開催されました、B.LEAGUE 2022-23 SEASON 第9節 三遠ネオフェニックス戦は、固いディフェンスで三遠をロースコアに抑えながらバランス良く得点を重ねていきリードして前半を終えると、後半の出だしからカーク選手がダンクを連発して勢いに乗り全員でプレータイムをシェアしながら最後まで安定した試合展開を見せて見事アウェーで連勝となりました！
B.LEAGUE 2022-23 SEASON 第9節
三遠ネオフェニックス戦 試合レポート
1Q
出だしから#24 田中が連続ミドル、バスカンと積極的に攻めてリードを奪うと、その後は互いに得点に繋がらず我慢の時間が続く。#10 ザックが3Pを沈めるも、終了間際に三遠#23 半澤にドライブを決められ6点リードで終える。
2Q
#9 安藤の3Pで流れを掴むと、#22 ロシター、#75 小酒部が連続バスカンを奪う。ペイントエリア、#29 細川に連続3Pを決められるも、ボーナスのフリースローを全投成功、#11 サイズがミドルショットを沈めリードを広げて前半終了。
3Q
#53 カークを中心としたコンビプレーでリードを奪うが、三遠#0 ラベナに連続得点を許す。#9 安藤の3P、#11 サイズがリバウンドに絡み相手のチャンスを潰し、#10 ザックがバスカンを決めると25点リードで最終クォーターへ。
4Q
#11 サイズが落ち着いてミドルを決めていくが、トランジションから連続得点をされて猛追を受ける。終始試合をコントロールし、6選手が2桁得点とバランス良く得点を奪い見事アウェーで連勝！
主なスタッツ
得点：安藤選手 13得点、コブス選手/サイズ選手/ロシター選手/田中選手/カーク選手 11得点
リバウンド：サイズ選手 18本、ロシター選手 9本
アシスト：コブス選手 6本、藤永選手/ロシター選手 3本
ブロックショット：平岩選手/カーク選手 1本
HC・選手コメント
■ アドマイティスHC
ディフェンスの状況判断がよく、全体的に安定感があり、しっかりとゲームプランを遂行できました。特に前半に、ディフェンスを強度高く、相手のファストブレイクを止めてロースコアに抑え、リードを広げることができた部分が今日の勝因だと思います。次は一発勝負の天皇杯での戦いとなりますので、次のラウンドに進めるようしっかり準備をしていきたいと思います。
■ #24 田中選手
（三遠さんは）昨日以上にエナジーを出して挑んでくるということはわかっていたので、それに負けないようにしっかりと自分たちのプレーをして、全員でプレータイムをシェアしながら勝てていい連戦になったと思います。まだまだやられてはいけない部分で簡単にシュートを決められてしまう場面もありますので、そこは今後の課題として修正し、”ディフェンスが良いチームが最後に勝つ”ということを忘れずに、プライドを持って戦っていきたいと思います。
次節は天皇杯になりますが、ホームで試合ができますのでファンの皆さんの力を借りながら、タフなスケジュールが続きますがしっかりと準備をして挑みたいと思います。
次節ホームゲーム案内
天皇杯4次ラウンド 信州ブレイブウォリアーズ戦
12/7(水)19:05TIPOFF
チケット一般販売中
第10節 京都ハンナリーズ戦
12/10(土)17:05TIPOFF
12/11(日)15:05TIPOFF
チケット一般販売中
第12節 富山グラウジーズ戦
12/17(土)17:05TIPOFF
12/18(日)15:05TIPOFF
チケット一般販売中
第13節 滋賀レイクスターズ戦
12/24(土)15:05TIPOFF
12/25(日)15:05TIPOFF
チケット一般販売中
