2022年4月30日(土)川崎ブレイブサンダース戦 ゲームレポート

アルバルク東京
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本日4月30日(土)に川崎市とどろきアリーナ(神奈川県)にて開催されました川崎ブレイブサンダース戦は、試合開始直後はリードを奪いましたが、そこから得点を奪えずに苦しい時間帯が続きました。第2クォーター途中に1点差まで追い上げましたが、再び川崎にリードを広げられ10点ビハインドで前半を終えました。
後半はペイントアタックから流れを引き寄せ第3クォーターの立ち上がりで1ポゼッション差まで追い上げましたが、再度川崎に連続得点を奪われました。第4クォーターも最後まで強度の高いプレーを継続しましたが、最終スコア68-76で試合を終えました。

<スコア>
アルバルク東京 68-76 川崎ブレイブサンダース
(第1Q:13-19、第2Q:18-22、第3Q:17-17、第4Q:20-18)
通算成績:38勝12敗

<試合レポート>

第1Q:
#11 サイズ選手のシュートで先制するが、ここから得点を奪えない苦しい時間が続く。#75 小酒部選手のミドルシュート、#1 小島選手の3Pシュートなどで対抗するが6点ビハインドで最初の10分を終える。


第2Q:
第2クォーターは#2 テイラー選手のドライブ、#9 安藤選手、#10 ザック選手、#8 吉井選手の3連続3Pシュートなどで残り4分に1点差に迫る。しかし、川崎の反撃に連続得点を許してしまい10点ビハインドで試合を折り返す。


第3Q:
後半に入りペイントアタックを意識し開始からアグレッシブにオフェンスを仕掛ける。残り7分#11 サイズ選手の3Pシュートで2点差まで追い上げるが、再び川崎に連続得点を許し終了。


第4Q:
最終クォーターは#11 サイズ選手の連続得点や#24 田中選手の得点で追撃する。残り5分を切って#8 吉井選手や#9 安藤選手の3Pシュート、#21 平岩選手の合わせからの得点などで、最後まで粘るが追いつくことができず試合終了。

<主なスタッツ速報版>
得点:#11 サイズ選手23点、#8 吉井選手11点、#9 安藤選手10点
リバウンド:#11 サイズ選手14本
アシスト:#2 テイラー選手5本、#24 田中選手4本、#75 小酒部選手4本

◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=8044

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/8044

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
両チームともに非常に強い戦いでした。川崎は本当に素晴らしいチームだと感じています。我々にとってとても重要なゲームでした。40分間戦う姿勢、怪我人がいる中、最後まであきらめずに戦うことはできました。但し、1歩もしくは2歩後手に回ってしまいました。

◆#8 吉井選手コメント
川崎に対してサイズで負けているので、ディフェンスではそこを止めなくてはいけなかったのですが、要所で止めることができませんでした。オフェンスでは、もう少ししっかりと攻めきれるところを攻め切れませんでした。今日やられてしまった部分を修正して明日の試合に臨みたいです。

明日5月1日(日)もアウェー・川崎市とどろきアリーナ(神奈川県)にて開催される川崎ブレイブサンダース戦になります。引き続きアルバルク東京への応援をよろしくお願いします。
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