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3月25日(土)に、ホーム・国立代々木競技場 第一体育館(東京都渋谷区)にて開催されました、B.LEAGUE 2022-23 SEASON 第27節 レバンガ北海道戦は、出だしからなかなか得点につながらず苦しい時間が続く中、#1 コブス選手が得点でチームを引っ張りわずかにリードして前半を終えました。後半開始からファウルをうまく誘い出し、リズムを掴むと主導権を握り大量リードに成功し、激しいディフェンスで迫り来る北海道を寄せ付けず見事勝利しました！
なお、本日の試合にて、8578名の来場者数を記録し、2016年に開幕した Bリーグにおけるホームゲーム来場者数通算50万人、先日から続くホーム19連勝を達成しました！
B.LEAGUE 2022-23 SEASON 第27節
レバンガ北海道戦 試合レポート
1Q
#1 コブスの連続得点で先制するも、北海道にバランス良く得点を奪われ、ミスからチャンスを作られる。#9 安藤のアタック、#53 カークのミドルで対抗していくも追い越せず、4点ビハインドで最初のクォーターを終える。
2Q
#1 コブスの1on1、#9 安藤が3Pを決めるも得点が偏り苦しい時間帯が続く。ペイントエリアで#11 サイズが奮闘し、連続得点を決めて逆転に成功すると、#1 コブスが2Qだけで10得点の活躍で牽引し、3点リードで前半終了。
3Q
出だしに連続得点に成功し、北海道#2 ラモスに得点を許すも、#11 サイズのアタックやディフェンスからチャンスを作り出し一気に2桁差へ。ファウルがかさむ北海道に対し積極的にアタックを続け、大量リードで最終クォーターへ。
4Q
#1 コブス、#9 安藤、#11 サイズを中心に得点を奪い自分たちのペースで試合を進めていく。ファウルを獲得しながら効果的に得点を決めていき、3選手が2桁得点の活躍、若手がプレータイムを伸ばし、北海道を寄せ付けず勝利！！
主なスタッツ
得点：コブス選手 30得点、サイズ選手 23得点、安藤選手 18得点、カーク選手 8得点
アシスト：コブス選手 5本、安藤選手 4本、ザック選手/笹倉選手 3本
リバウンド：カーク選手 10本、サイズ選手 6本、コブス選手 4本
スティール：サイズ選手 4本、吉井選手 2本
HC・選手コメント
■ アドマイティスHC
前半と後半のディフェンスの集中力の差が顕著で、前半はオフェンスリバウンドを取られイージーな得点を与えてしまい、1Qだけで23失点となってしまいましたが、後半は素晴らしい集中力で数個の自分たちのミス以外は、ほぼパーフェクトな形でした。しっかりとしたディフェンスで相手を封じ込めることができ、オフェンスではいい形でオープンシュートを作りしっかり決め切るという戦い方を最後まで続けたことで、このように勝利を掴むことができたと思います。満員のお客さんの前でエネルギー溢れるプレーができて本当に良かったです。明日も試合がありますので、しっかり準備して戦っていきます。
■ #1 コブス選手
積極的にシュートを打っていくうちに良いリズムを掴むことができ、30得点することができましたが、ビッグマンの素晴らしいスクリーンなど仲間たちの働きがあってこそですのでチームメイトに感謝したいです。今日もこの多くの声援の中でプレーすることができることは本当に嬉しく、皆さんがチームのシックスマンとしてついていてくれるので本当に心強いです。皆さんの声援に応えられるプレーをみせられるように明日も頑張ります。
■ #8 吉井選手
人数が少ない中で、タイムシェアしながら、日頃の練習からコーチたちが熱量を持って伝えてくれたことをしっかり遂行し、40分間エナジーを出し続け、しっかりと勝ち切ることができ本当に良かったです。皆さんの声出し応援は、バスケットをする上でのすべての力になっています。明日もタフな戦いになると思いますので、皆さんの声援で僕たちを後押ししてくださると嬉しいです。
■ #21 平岩選手
コーチからチーム全体に背負う必要はない、いつも通りやればいいと話があって、その通りプレーできたと思います。ヒーローインタビューも初めてで、皆さんにコールしていただけて本当に嬉しかったですし、これからまた頑張ろうという気持ちになりました。苦しい時間もたくさんの声援が力になりました！明日も応援お願いします。
次節ホームゲーム案内
第26節 レバンガ北海道戦
3/26(日)15:05TIPOFF
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第28節 宇都宮ブレックス戦
4/5(水)19:05TIPOFF
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第32節 ファイテングイーグルス名古屋戦
4/15(土)17:05TIPOFF・16(日)15:05TIPOFF
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第33節 群馬クレインサンダーズ戦
4/19(水)19:35TIPOFF
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