B.LEAGUEからの「将来構想に関する記者会見」を受けて

新潟アルビレックスBB

いつも新潟アルビレックスBBへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。


本日B.LEAGUEから発表がありました「将来構想に関する記者会見」を受けまして、新潟アルビレックスBBとしてのB.LEAGUE「将来構想」への方針をお伝えさせていただきます。

新潟アルビレックスBBは、2000年3月に日本初のプロバスケットボールチームとして、新潟県に誕生いたしました。その後、2016年B.LEAGUE開幕年から新潟県長岡市をホームタウンとして活動を続けてきました。2018-19シーズンでは中地区優勝を果たしプレーオフ進出。地域をあげて大変な盛り上がりを魅せました。

多くの方がご存知の通り、新潟県はバスケットボール県です。新潟県の高校バスケットボールは過去から現在に至るまで全国的にも強く、今でも新潟県内の高校がインターハイ、ウインターカップで準優勝、優勝を争う活躍をしています。また中学生に目を向けても、近年全国大会で優勝。その同じ年には高等専門学校も全国優勝。新潟県バスケットボールの輝かしい歴史は枚挙にいとまがなく、昔も今も世代を超えて、新潟県は日本随一のバスケットボール王国であります。

その新潟県を代表するプロバスケットボールクラブとして、新潟アルビレックスBBは、本気で世界の頂点を目指す「B.LEAGUE PREMIER」への2026年からの参入を目指してまいります。

足元をみれば、まだまだ私たちが参入が実現できるまでの道のりには課題山積です。
2026年の「B.LEAGUE PREMIER」に参入するための初回審査が行われる2024年10月までに、私たちが実現しなくてはならない項目は、ひとつやふたつではありません。遥かに遠いと思える目標項目もあります。

しかし、新潟アルビレックスBBは、その挑戦を諦めません。売上目標、観客動員数目標、アリーナ基準、それらすべてをクリアするために全力で取り組んでまいります。もちろん当社だけの力ではその達成は不可能です。すべての関係者の皆様からのご理解とご協力がなければ、この挑戦を続けていくことはできません。

2026年からの参入には、今シーズン(2023-24シーズン)がとても大切なシーズンとなります。

ぜひ、一人でも多くのブースターに1回でも多く会場に来て欲しいと願っています。
ぜひ、一社でも多くの企業様に、私たちの活動を皆様の事業に利用してもらい、広告費、販促費などを当社に投じて欲しいと願っています。
ぜひ、すべての方に私たちの挑戦の輪の中に加わって欲しいと願っています。

新潟アルビレックスBBは、長岡市が、そして新潟県全体が、いつまでも活気あふれる場所であり続けるためにも2026年からの「B.LEAGUE PREMIER」参入を目指してまいります。どうか、今後とも、ご支援とご声援をよろしくお願い申し上げます。



新潟アルビレックスBB
株式会社新潟プロバスケットボール
代表取締役社長 川上 明









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