2022-07

横浜ビー・コルセアーズ

横浜ビー・コルセアーズ ファンナンバーが「75」に決定!

いつも熱いご声援をいただきありがとうございます。 7月28日に実施した新体制発表記者会見で発表させていただきましたが、今シーズンより新たにファン・ブースターのみなさまのための番号、横浜ビー・コルセアーズ ファンナンバー「75」を策定しましたのでお知らせいたします。横浜ビー・コルセアーズと共に戦い、共に航海をしていただくみなさんのための番号「75」には「横浜の海賊が7つの海と5つの大陸を制覇する」という意味が込められています。応援してくださるみなさまと共に、これからも横浜ビー・コルセアーズは戦っ...
レバンガ北海道

#10 荒川颯選手 新規入団会見実施のご報告

いつもレバンガ北海道への全“緑”応援をありがとうございます。 本日、荒川颯選手の2022-23シーズンの新規入団会見を実施いたしましたのでご報告いたします。 荒川颯選手 コメント 「横浜エクセレンスから移籍してきました、荒川颯です。 今シーズン、B1の舞台でプレーできる機会を与えてくださった清永GMはじめ、レバンガ北海道の皆さまにはとても感謝しています。 僕自身、B1でプレーすることが初めてなのですが、自分の持ち味をB1で発揮することで、色々な課題が見えてくると思うので、チームスタッフやチームメイトにアドバイスなど力を借りながら、さらに自分の役割を明確にすることでチームに貢献していきたいと思っています。応援よろしくお願いいたします。」 ■北海道にはタイプの違うPGがいますが印象は?そして自分の色は? 「北海道には自分も含めてPGが4人となりますが、チームメイトの中で争うというよりは、自分の良さをコートでしっかり表現して、コーチ陣の求めることを理解し、コミュニケーションをとっていくことで、プレータイムを勝ち取ることはできると思っています。 それぞれ持ち味が違いますが、その中でも各選手の良さを盗みつつ、自分の色と合わせて発揮していきたいと思っています。」 ■3×3の経験もありますが、3人制のスキルや経験を活かし、自分のどのようなプレーをアピールしたいですか? 「3人制は6人しかコート上にいないため、5人制よりスペースがあるという違いがありますが、スキルであったり、1対1で打開する力をうまくフィットさせて活かしていきたいです。」 ■初のB1の舞台となりますが、マッチアップしたい選手などいますか? 「自分が過去にB2、B3でプレーしてきた中、B1でプレーする同期の活躍は目に入ってきていたので、いつかは自分も同じ舞台で戦いたい、超えたい、という気持ちでいました。 今回チャンスが巡ってきたので、これまで悔しい思いをしてきたからこそ、このチャンスを掴み取り、同期の仲間を超えることを目標のひとつにして戦っていきたいと思っています。」 ■同期の存在は特別意識していた、その同期の選手とは? 「やはり一番は、高校の同期でもある、寺嶋良選手(広島ドラゴンフライズ)です。 活躍する姿を見てきて、同期として意識し目標としている彼が、昨年日本代表に初選出され、そこを超えれば日本代表のレベルに近づけると感じましたし、コートでマッチアップしたい相手として真っ先に思い浮かぶのが寺嶋選手です。 僕自身、負けていないと思っていますし、B1の舞台で戦えるチャンスが巡ってきたので、もし彼と対戦するチャンスがあるならば、気負い過ぎず楽しみたいなと思っています。」 ■昨シーズン、3Pシュートの試投数が増えたのは何か意識されたのですか? 「その前のシーズンに3ポイントが入っていなかったこともあり、その課題はBリーグで上を目指していくためには克服しなければいけないと思ったので、試合の流れ、役割もありますが、打つべきところでは打つということを意識して取り組んでいました。」 ■SNSでの発信もありましたが、北海道は好きになりましたか? 「まだ北海道に来て間もないですが、すでに大好きになりました。 冬は大変だと聞いているので、色々と心の準備をして迎えたいと思っています(笑)」 レバンガ北海道 ゼネラルマネージャー 清永貴彦 コメント 「このたび、レバンガ北海道は、荒川颯選手とB.LEAGUE 2022-23 SEASONの契約に至りましたことを改めてご報告いたします。 チームとして、これまでトランジションからの得点が低かったと思っています。 荒川選手の持ち味として、スピード、トランジションから割っていく力、ペイントアタックしての得点や周りを活かすことが挙げられますが、それらの能力を発揮して、チーム勝利のために貢献してもらいたいと思っています。 今シーズンよりチームに加入してくれた荒川颯選手を、今後どうぞよろしくお願いいたします。」 株式会社レバンガ北海道 代表取締役社長 折茂武彦 コメント 「まだ若く、大きな伸びしろがある選手だと思っています。 これからレバンガ北海道でどんどん経験を積んでいってもらいたいです。 荒川選手はPG・SG両方できる選手ですが、レバンガ北海道には橋本選手、寺園選手という非常に良い手本となる選手がいるので、そこから多くのものを吸収してもらいつつ、まずは自身の持っているものを全て出し切って、チームに貢献してほしいと思っています。 荒川選手のプレーにはスピードがあるので、それを活かして得点に絡む力も彼の魅力です。 点が取れるPGであり、寺園選手のようにチームに速い展開と勢いをもたらしてくれたらと思います。 チーム内には年齢が近い選手も多いので、切磋琢磨して成長してもらいたいです。 「B1で挑戦したい、自分を試したい」という強い思いを持っていると聞いています。 チームは上を目指して歩みを進めているので、元々持っている意識の高さを持ち続けて、チャンスを掴み取り成長していく姿をファン・ブースターの皆さまにも届けてもらいたいと思います。」 荒川颯選手新規入団発表のリリースは下記よりご覧くださいませ。 ?https://www.levanga.com/news/detail/id=15380
千葉ジェッツ

B.LEAGUE 2022-23シーズン ロスター決定のお知らせ

日頃より千葉ジェッツふなばしへ熱い応炎を賜り、誠にありがとうございます。 このたび千葉ジェッツふなばしではB.LEAGUE2022-23シーズンのロスターが決定いたしましたので、改めて2022-23シーズンを戦い抜くメンバーをご紹介いたします。 ジョン・パトリック(John Patrick)ヘッドコーチ 生年月日:1968年2月29日 出身地:アメリカ 経歴: ・1999-2002 JBL スーパーリーグ ボッシュブルーウィンズ ヘッドコーチ ・2003-2005 ドイツ ProA Gottingenヘッドコーチ ・2005-2006 JBL スーパーリーグ トヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京) ヘッドコーチ ・2006-2007 ドイツ ProA Gottingen(ドイツ)ヘッドコーチ ・2007-2011 ドイツ ブンデスリーガ Gottingen ヘッドコーチ ・2011-2012 ドイツブンデスリーガ s.Oliver Wurzburg ヘッドコーチ ・2013-2022 ドイツブンデスリーガ MHP Riesen Ludwigsburg ヘッドコーチ 受賞歴・実績: ・2005-2006 JBL スーパーリーグ  リーグ優勝 ・2005‐2006 JBL スーパーリーグ コーチ・オブ・ザ・イヤー受賞 ・2006‐2007 ドイツ ProA リーグ優勝 ・2006-2007 ドイツ ProA ブンデスリーガ コーチ・オブ・ザ・イヤー受賞 ・2008-2009 ドイツ ブンデスリーガ コーチ・オブ・ザ・イヤー受賞 ・2009-2010 ドイツ ブンデスリーガ リーグ優勝 ・2009-2010 ドイツ ブンデスリーガ コーチ・オブ・ザ・イヤー受賞 ・2017-2018 ドイツブンデスリーガ チャンピオンズリーグ コーチ・オブ・ザ・イヤー受賞 ・2020‐2021 ドイツブンデスリーガ ブンデスリーガ コーチ・オブ・ザ・イヤー受賞 小川 伸也(Shinya Ogawa)アシスタントコーチ 生年月日:1983年8月16日 出身校:法政大学 出身地:滋賀県 経歴: 〈選手歴〉 2006‐07 黒田電気ブリット・スピリッツ 2007‐08 富山グラウジーズ 2008‐15 滋賀レイクスターズ 〈コーチ歴〉 2015-16 滋賀レイクスターズ アドバイザリーコーチ 2017-20 滋賀レイクスターズ アシスタントコーチ 2020-22 京都ハンナリーズヘッドコーチ 宮崎 哲郎(Tetsuro Miyazaki)アシスタントコーチ 生年月日:1996年4月9日 出身校:東海大学 出身地:北海道 経歴: 2019-2020 MHP RIESEN Ludwigsburg(ドイツ)ビデオコーディネーター 2020-2022 MHP RIESEN Ludwigsburg(ドイツ)アシスタントコーチ/ビデオコーディネーター コーディ・ケリー(Cody kelley)スキル&ディベロップメントコーチ 生年月日:1995年10月27日 出身校:ワイオミング大学/サウスダコタ大学 出身地:アメリカ 経歴: 2020-2022 メンフィス大学 グラデュエイトアシスタントコーチ 半杭 隆治(Ryuji Hangui)ビデオアナリスト 生年月日:1998年10月3日 出身校:東海大学 出身地:東京都 経歴: 2021‐22 新潟アルビレックスBB ビデオコーディネーター 吉田 修久(Nobuhisa Yoshida)ディレクターオブスポーツパフォーマンス&プレイヤーディベロップメント 生年月日:1979年4月4日 出身校:イースト・テネシー州立大学 博士課程ABD 出身地:山口県 経歴: 1999-2002 トレド大学 ストレングス&コンディショニングインターン 2002-2004 明治大学 ストレングス&コンディショニングコーチ 2004-2010 江戸川大学 ヘッドストレングス&コンディショニングコーチ 2010-2011 フロリダ大学大学院 グラデュエイト・ストレングス&コンディショニングアシスタント 2011-2013 NBAサンアントニオ・スパーズ アスレティックパフォーマンスアシスタント 2014-2015 イースト・テネシー州立大学 ストレングス&コンディショニングコーチ 2015-2017 ミリガンカレッジ スポーツサイエンティスト/ヘッド ストレングス&コンディショニングコーチ 2017-18 アースフレンズ東京Z パフォーマンスディレクター/スポーツサイエンティスト 2018-22 サンロッカーズ渋谷 スポーツサイエンス&パフォーマンスディレクター 野島 義史(Yoshifumi Nojima)ストレングス&コンディショニングコーチ 生年月日:1997年7月8日 出身校:筑波大学大学院 出身地:埼玉県 経歴: 2020-2022 筑波大学男子バスケットボール部ストレングス&コンディショニングコーチ 櫻井 真哉(Shinya Sakurai)ヘッドアスレティックトレーナー 生年月日:1988年11月21日 出身校:テキサス州立大学大学院 出身地:東京都 経歴: 2015-2017 テキサス州立大学 グラデュエイトアシスタントアスレティックトレーナー 2017-18 群馬クレインサンダーズ アスレティックトレーナー 2018-20 秋田ノーザンハピネッツ アスレティックトレーナー 2020-21 サンロッカーズ渋谷 アスレティックトレーナー 齊藤 楓(Kaede Saito)【アスレティックトレーナー】 生年月日:1995年9月15日 出身地:北海道 経歴: 2017-2019 群馬クレインサンダーズ 2019-   千葉ジェッツU15 アスレティックトレーナー 太細 由香利(Yukari Dasai)トレーナー 生年月日:1989年6月28日 出身校:日本鍼灸理療専門学校 出身地:埼玉県 経歴: 2016-2017 大塚商会レッドアルファーズ(関東実業団)トレーナー 2018-22 サンロッカーズ渋谷 トレーナー 阿部 桃二香(Monica Abe)通訳 生年月日:1990年3月2日 出身校:立教大学 出身地:東京都 経歴: 2014-19 横浜エクセレンス 通訳 2019‐22 横浜エクセレンス 通訳/チームディレクター 山口眞衣(Mai Yamaguchi)【マネージャー】 生年月日:1992年3月24日 出身地:大阪府 経歴: 2016-18 西宮ストークス 2018-21 広島ドラゴンフライズ 2021-  千葉ジェッツふなばし #2 富樫 勇樹(Yuki Togashi) ・ポジション:PG ・身長/体重:167cm / 65kg ・生年月日:1993年7月30日 ・出身地:新潟県 ・出身校:モントロス・クリスチャン高校 ・国籍:日本 ・経歴: 2012-14 秋田ノーザンハピネッツ 2014-15 テキサス・レジェンズ(NBA Dリーグ) 2015-   千葉ジェッツ ・代表歴: 2014 アジア競技大会 2019 ワールドカップ予選 2020 第32回オリンピック競技大会 2022 日本代表 (FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選 Window2、3) #4 ヴィック・ロー(Vic Law) ・ポジション:PF/SF ・身長/体重:201cm/92kg ・生年月日:1995年12月19日 ・出身地:アメリカ合衆国 ・出身校:ノースウエスタン大学 ・国籍:アメリカ合衆国 ・経歴: ・2019 Orlando Magic(NBA)2019 NBA Summer League ・2019-20 Orlando Magic(NBA)/Lakeland Magic(NBA G League)※2way契約 →NBA G League Southeast Division champion →All-NBA G League Third Team (2020) ・2020-21 Brisbane Bullets(Australia-NBL) ・2021 Los Angeles Lakers(NBA)2021 NBA Summer League ・2021-22 Perth Wildcats(Australia-NBL) →All-NBL First Team (2022) ・2022 Utah Jazz(NBA)2022 NBA Summer League #9 二上 耀(Hikaru Futagami) ・ポジション: SG ・身長・体重:190cm / 87kg ・生年月日: 1999年4月13日 ・出身地:福井県 ・出身校:筑波大学 ・国籍: 日本 ・経歴: 2021- 千葉ジェッツ(2021-22シーズンは特別指定選手として活動) ・代表歴: U22日本代表 #11 西村 文男(Fumio Nishimura) ・ポジション:PG ・身長/体重:177cm / 72kg ・生年月日:1986年9月24日 ・出身地:三重県 ・出身校:東海大学 ・国籍:日本 ・経歴: 2009-14 日立サンロッカーズ/日立サンロッカーズ東京 2014-  千葉ジェッツ ・代表歴: 2009ユニバーシアード 2009東アジア競技大会 #13 大倉 颯太(Sota Okura) ・ポジション: PG/SG ・身長・体重:185cm / 83kg ・生年月日: 1999年5月28日 ・出身地:石川県 ・出身校:東海大学 ・国籍: 日本 ・経歴: 2019-20 千葉ジェッツ 特別指定選手 2020-21 千葉ジェッツ練習生、 特別指定選手 2021- 千葉ジェッツ ・代表歴 U22日本代表 #14 佐藤 卓磨(Takuma Sato) ・ポジション:SG/SF ・身長/体重:197cm / 93kg ・生年月日:1995年5月10日 ・出身地:北海道 ・出身校:東海大学 ・国籍:日本 ・経歴: 2017-20 滋賀レイクスターズ 2020- 千葉ジェッツふなばし ・代表歴: U18日本代表 2017 U24日本代表(ユニバーシアード競技大会) 2018 日本代表(ユニバーシアード競技大会(台北) 2019 日本代表(ウィリアム・ジョーンズ杯、アジア競技大会) 2022 日本代表 (FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選 Window2、3) #21 ギャビン・エドワーズ(Gavin Edwards) ・ポジション:PF ・身長/体重:206cm / 110kg ・生年月日:1988年1月15日 ・出身地:アメリカ合衆国 ・出身校:コネチカット大学 ・国籍:日本(帰化) ・経歴: 2010-  Anyang KGC(韓国) 2010-  Khimik/OPZ(ウクライナ) 2010-11 Springfield Armor(NBA Dリーグ) 2011-12 DASH Peristeri(ギリシャ) 2012-13 Westsports KL Dragons(マレーシア) 2013-17 アイシンシーホース三河(現シーホース三河) 2017-  千葉ジェッツ ・代表歴: 2020 第32回オリンピック競技大会 #24 ラシード ファラーズ(Faraz Rashid) ・ポジション:SF/PF ・身長/体重:202cm / 94kg ・生年月日:1997年9月13日 ・出身地:埼玉県 ・出身校:東洋大学 ・国籍:日本 ・経歴: 2019-千葉ジェッツ #25 荒尾 岳(Gaku Arao) ポジション:PF 身長/体重:198cm /105kg 生年月日:1987年1月15日 出身地:富山県 出身校:青山学院大学 国籍:日本 経歴: 2009-13 トヨタ自動車アルバルク(現:アルバルク東京) 2013-18 千葉ジェッツ 2018-20 滋賀レイクスターズ 2020-21 広島ドラゴンフライズ 2021-22 仙台89ERS #31 原 修太(Shuta Hara) ・ポジション:SG/SF ・身長/体重:187cm / 96kg ・生年月日:1993年12月17日 ・出身地:千葉県 ・出身校:国士舘大学 ・国籍:日本 ・経歴: 2015-千葉ジェッツ ・代表歴: 2015年、2017年ユニバーシアード 3×3日本代表 #33 ジョン・ムーニー(John Mooney) ・ポジション:PF/C ・身長/体重:206cm/111kg ・生年月日:1998年3月20日 ・出身地:アメリカ合衆国 ・出身校:ノートルダム大学 ・国籍:アメリカ合衆国 ・経歴: 2020-21 Perth Wildcats (オーストラリア) 2021‐  千葉ジェッツ #34 クリストファー・スミス(Christopher Smith) ・ポジション:SG/SF ・身長/体重:193cm / 95kg ・生年月日:1994年3月8日 ・出身地:アメリカ合衆国 ・出身校:ユタステイト大学 ・国籍:アメリカ合衆国 ・経歴: 2017-18 Vichy-Clermont (フランス) 2018-19 Phoenix Brussels (ベルギー) 2019-20 PVSK-Veolia (ハンガリー) 2020-21 Stal Ostrów (ポーランド) 2021‐  千葉ジェッツ 2022-23シーズン チーム編成について いつも千葉ジェッツへ多大なるご支援、ご声炎をいただき誠にありがとうございます。 まず最初に、昨シーズン終了後から多くのチームスタッフの移籍があり、クラブに対する落胆の思いや、そして憤りをも感じさせてしまったこと、チームのGMとして大変責任を感じております。 当初想定していない結果ではありましたが、彼らの思いや考えを尊重し、今回の大きな決断となりました。これまでの強い千葉ジェッツを築きあげてくれたチームスタッフに対して、改めて感謝とリスペクトを送りたいと思います。 また、ブースターの皆さまには大変ご心配をおかけしてしまったこと、この場を借りてお詫び申し上げます。 しかしながら、この大きな「変化」の中でも、これまで皆さんと作り上げてきた変わらないモノ、変えてはいけないモノを大事にしながら更にレベルアップを図り、今まで以上にエキサイティングなシーズンになることをお約束いたします。 この変化をより良い形で表現していくにあたり、改めてチームの文化やこれから更にビルドアップしていくべきものを自分の中でしっかりと言語化すべきと考えてきました。これまでの強い千葉ジェッツの礎となっているのがやはり「アグレッシブなディフェンスから走る」というアップテンポなバスケットスタイルです。昨今Bリーグ全体的に言えることでもありますが、ここ2シーズンの千葉ジェッツはリバウンド主体とするポゼッションゲームを重要視していた傾向にあり、今一度このスタイル見つめ直す必要があると考えております。 より「メンタルタフネス」に。より「フィジカルタフネス」に。千葉ジェッツを次の世代へしっかりと継承していくためにも、原点回帰の意味合いも込めて、リニューアルされた千葉ジェッツをこれらの要素を軸に形成することが重要であると考えておりました。このスタイルや考え方を具現化することで、会場に駆けつけてくれるブースターやパートナー、地域の皆さまへ、今まで以上にワクワクと熱狂をお届けすることができると確信しております。私自身千葉ジェッツに関わる前からこのスタイルや熱量の高いバスケットに心動かされた一人です。この3シーズン、コロナ禍の中で制限されたことも大きな影響としてありますが、それを吹き飛ばすくらいのエナジーをお見せし、改めて千葉ジェッツが皆さまの活力になれるチームを目指して参ります。 それでは2022-23シーズン千葉ジェッツのロスターをご紹介いたします。 まずはチームスタッフです。今回は大きく3カテゴリ『コーチングスタッフ・パフォーマンス&コンディショニングスタッフ・マネジメントスタッフ』に分けてチームスタッフを編成いたしました。チームの目標をしっかり体現していくにあたり、個々の能力や専門性はもちろんのこと、メンバーにも共通して言語化能力、そしてマネジメント能力も高いプロフェッショナルなスタッフを採用しております。選手の能力を今まで以上に最大化してくれるチームスタッフです。 まずコーチングスタッフです。ドイツブンデスリーガでも5度のコーチオブザイヤーを受賞するなど素晴らしい実績があり、日本にもゆかりのあるジョン・パトリックヘッドコーチ(以下HC)を招聘いたしました。ジョン・パトリックHCは千葉ジェッツが目指すバスケットスタイル「アグレッシブなディフェンスから走る」をしっかりと体現できるコーチであると理解しています。アクティブハンドの助け合う激しいディフェンス、オフェンスでは速いスピードを活かしながら、高さだけに依存せず、しっかりとスペーシングを取りボールをシェアして得点を取るスタイルです。対応力にも優れているコーチでもあり、これまでのBリーグ全体のレベルも更に高めてくれるコーチとして期待しております。 アシスタントコーチ(以下AC)は京都から小川伸也AC、そしてジョン・パトリックHCとともにドイツでコーチングに従事した宮崎哲郎ACに加入していただきました。小川伸也ACは選手の経験と既にHCの経験もあり、様々な視点で選手とのコミュニケーションを円滑に進めることができ、チームに欠かせないコーチとして力を発揮してくれると思います。宮崎哲郎ACは3年間ジョン・パトリックHCの下で培った経験値をそのままに千葉でも活かし、まだ若手ではありますが、バスケットの知識も豊富であり、チームを更にレベルアップさせてくれるでしょう。 選手のバスケットのパーソナルな部分で大きな役割を担うのがスキル&ディベロップメントコーチ(以下SDC)のコーディ・ケリーSDCです。コーディ・ケリーSDCは、大学卒業後にコーチの道へ進み、かつてのNBAのスーパースター、ペニー・ハーダウェイ氏がHCを務めるメンフィス大学でコーチを務めておりました。それ以外にも多くのNBA選手のワークアウトを担当し、まだ若いですが、実績は申し分なく、選手の信頼もすぐに勝ち取りチームに貢献してくれると確信しています。 ビデオアナリスト(以下VA)には新潟から半杭隆治VAに加入してもらいます。半杭隆治VAはコーチ陣と共に相手チーム、自チームの分析を担当し、チームの勝率向上を目指します。アナリストというポジションはタフな業務になりますが、彼は粘り強く取り組むことのできる人材でもあり、勝利へのヒントをしっかりと見つけ、必ずチームに貢献してくれると感じています。オフコートでは持ち前のキャラクターを活かしながらチームスタッフ内でも既に欠かせない存在となってくれています。コーチだけでなく彼にも是非ご注目ください。 以上がコーチングスタッフです。 続いて、パフォーマンス&コンディショニングスタッフです。Bリーグは海外のリーグと匹敵するくらいのタフなスケジュールであり、このポジションを充実させることがチームの強さを更に向上できるポイントであると考えております。 このスタッフ陣の統括としてSR渋谷から吉田修久ディレクターに入っていただきました。選手のトレーニングはもちろんのこと、科学的なパフォーマンスの分析と育成観点でも中長期な視野で選手のサポートに入ってもらいます。吉田ディレクターとともにトレーニングを担当するのがストレングス&コンディショニングコーチ(以下S&C)の野島義史S&Cコーチです。筑波大学院卒でまだ若手ですが、しっかりと選手と向き合い、選手のレベルアップに貢献してくれると思います。 続いて、選手のコンディショニングを担当するアスレティックトレーナー(以下AT)としてSR渋谷から櫻井真哉ヘッドATに加入してもらいました。普段のケアはもちろんのこと、選手のリハビリまでをトータルでディレクションしていただきます。また櫻井ヘッドATにはトップチームだけでなく、ユースのAT陣も統括し、ユースとの連携も図っていきます。同じくATとして、継続スタッフの齊藤楓ATをアサインしました。今シーズンからトップ専属となります。選手のケアはもちろんですが、コロナ対策も担当し、選手がプレーに集中できる環境作りも目指していきます。また、今シーズン選手のケア部分を充実させる目的として治療をメインに行うトレーナーとして、SR渋谷から太細由香利トレーナーにも加わってもらい、盤石な体制を整えました。 以上の5名がパフォーマンス&コンディショニングスタッフです。この優秀なスタッフ陣で選手のパフォーマンス向上とタフなスケジュールにも耐えうるコンディションアップを目指していきます。昨シーズンは怪我で離脱する選手が多く見られたことと、コロナ感染者を多く出してしまい、終盤のゲームに大きな影響を出してしまった反省のシーズンでもありました。これらも改善目的としています。近日中には選手のパフォーマンス向上のために栄養士も新たに加入予定です。 最後に、マネジメントスタッフです。継続の山口眞衣マネージャーと通訳に横浜EXから阿部桃ニ香通訳が加わります。阿部桃ニ香通訳は通訳業務だけでなく、横浜EXでチームディレクターとしてマネジメント経験があることに加え、東京オリンピック3X3のスタッフとしての実績も持ち経験豊富です。この2名でチーム業務改善と同時に業務の効率化を進めながら、強いチーム体制を構築し、スタッフ全体のサポートと選手がゲームに集中できる環境を作っていきます。 次に選手についてです。昨シーズンと大きな変更点はなかったものの、育成をしながらタレントのある選手達を継続することの難しさも改めて感じました。しかしながら「アグレッシブなディフェンスから走る」というコンセプトを、ブレることなく体現できる選手達10名が再契約と、新たに2名の選手を加えた12名でスタートいたします。 ガード陣は、チームのエース富樫勇樹選手と、西村文男選手、大倉颯太選手です。昨年のメンバーと変わらずですが、大倉颯太選手がポイントガードとして大きな役割を今シーズンは担ってくれると確信しています。また個性の強いガード陣は、どんな状況でも持ち前の能力でアジャストし、素晴らしいゲームコントロールを魅せてくれると思いますし、チームの危機的状況をも打破してくれると思います。 シューティングガード/スモールフォワード陣では、ここ2シーズン安定して「千葉Jの顔」として躍動してくれている原修太選手と佐藤卓磨選手を主軸に、昨シーズンベスト6thマンでもあるクリストファー・スミス選手がクオリティの高いパフォーマンスを今シーズンも魅せてくれると思います。また、プレータイムが限定的でありながらも、出場した際は強い印象とポテンシャルの高さを随所に魅せてくれていた二上耀選手が今シーズン大きく飛躍してくれると期待しています。このオフ期間ではワークアウトやトレーニングにも積極的に取り組んでおり、成長した姿をお見せできると思います。 パワーフォワード/センター陣は、昨シーズンチームに加入しすぐに千葉の大黒柱として安定的なパフォーマンスを示してくれたジョン・ムーニー選手を主軸に考え、千葉の速いテンポのキーを握るギャビン・エドワーズ選手がジョン・パトリックHCの下でもフィットし、今まで以上に高いパフォーマンスを披露してくれると思います。彼は昨シーズン終盤コンディションを崩し、心配して下さった方も多くいらっしゃったと思います。このオフ期間でしっかりと休養をとっておりますので、開幕には元気な姿で戻って来てくれますのでご安心ください。 そして、ラシード ファラーズ選手には大きな役割を与えたいと考えております。これまでのビッグマンの主なローテーションは外国籍選手や帰化選手で回すことが多かったですが、彼にしっかりとローテーションを守ってもらい、経験値を積ませることで彼の高いポテンシャルを開花させたいと考えております。本人もとても気合いが入っており、高いエナジーと高いインテンシティで躍動してくれると思いますのでご期待ください。 今シーズン千葉ジェッツにとっての素晴らしいニュースは、仙台から荒尾岳選手がカムバックしてくれたことです。戻ってきてくれた選手は千葉Jでは初めての選手となり、個人的にもとても嬉しく思っております。これまでの経験値を活かし、プレーはもちろんのこと、チームの精神的支柱として、チームに欠かせない存在となってくれると思います。西村文男選手とともに若手とベテランのバランスを整えてくれる重要な役割を担ってくれるでしょう。 最後に新外国籍選手のヴィック・ロー選手です。ビッグマンとしては少しアンダーサイズではありますが、高いスキル、そして得点能力に加えて、高い運動能力からリバウンドも取れるオールラウンドタイプの選手であります。「アグレッシブなディフェンスから走る」の千葉Jのコンセプトや、ジョン・パトリックHCのシステムにも必ずフィットする選手であると確信しています。NBAでの経験や、昨シーズン、オーストラリアNBLでは年間ベスト5も受賞しており、実績も既に証明済みです。ジョン・パトリックHCは4アウトや5アウトの戦術を採用することが多く、彼は様々なポジションで躍動してくれるでしょう。 以上が現時点でのロスター紹介となります。 選手枠では現状プロ契約1枠、特別指定選手2枠を残しており、様々な可能性を考えながらチームの更なるレベルアップと中長期的な視野も考えながら動いております。良いニュースをお知らせできる日をお待ちいただければと思います。 今シーズンは大きな「変化」となるシーズンとなり、改めてチャレンジングな年となりますが、これまでの経験値と更にレベルアップできる人材が揃い、それぞれに役割が明確となることで、揺るぎない強い組織になれると確信しています。 冒頭にお伝えした、変わらないモノ、変えてはいけないモノを大事にし、改めて「千葉ジェッツを取り巻く全ての人たちとともにハッピーになる」ということを実現できるよう、どんな困難でも乗り越え、私自身も愚直に取り組んでいく所存です。リニューアルされた千葉ジェッツをお楽しみいただければと思います。 2022-23シーズンの目標として、Bクラブ初の「天皇杯、東地区優勝、Bリーグ制覇の3冠」に向け始動いたしますので、皆さま共に2022-23シーズンもてっぺんを獲りにいきましょう!! 取締役・ゼネラルマネージャー 池内勇太   代表取締役社長 田村征也より いつも千葉ジェッツふなばしへ熱い応炎をいただきありがとうございます。 昨シーズンはBリーグ開幕以降の6年間、千葉ジェッツを率いてくれたコーチ、スタッフ陣の移籍があり、多くの皆さまに大変ご心配をお掛けいたしました。 私たちは、この大きな変化を千葉ジェッツふなばしにとってさらに飛躍する機会へと導き、支えて下さっているパートナーの皆さま、ブースターの皆さま、地域の皆さまに、引き続き応炎をしていただけるクラブに成るべく、池内GMを中心に新シーズンの編成を進めて参りました。 そして、この度その想いを実現できる素晴らしいメンバーが加入し、今シーズンのチームの全容を発表できることを大変嬉しく思います。 今シーズンより新たにジョン・パトリック氏をヘッドコーチに迎えて新体制の千葉ジェッツふなばしがスタートします。 ドイツでの輝かしい実績と経験を始め、バスケットボールへの造詣の深さ、そして日本にも縁があり理解もあるジョンさんを迎えられ、新たな一歩を一緒に踏み出せることに今から胸が高鳴っております。 千葉ジェッツふなばしが培ってきたバスケットボールスタイルを活かし、彼を中心にチームがさらなる成長を遂げ、今まで以上に強く、そして魅力的な試合をお届け出来ることを確信しております。 千葉ジェッツふなばしは「天皇杯優勝」「東地区優勝」そして「Bリーグチャンピオン」という3つの目標に挑みます。 昨シーズンの悔しさを糧に、挑戦者として泥臭く勝ちに拘り、全員で栄光を掴みにいきます。 千葉ジェッツふなばしの黎明期からNBL終幕が第一章、Bリーグ開幕からこれまでが第二章、そしてこれからは千葉ジェッツふなばしの第三章が始まります。 2024年の新アリーナ開業、2026年の新B1参入へむけて、千葉ジェッツふなばしはさらなる飛躍を遂げます。 新たなヘッドコーチを迎えて始まる、第三章。千葉ジェッツふなばしの新たな挑戦と活躍にご期待ください。 2022-23シーズンも千葉ジェッツふなばしへの熱い応炎、そしてサポートをよろしくお願い申し上げます。 代表取締役社長 田村征也  
秋田ノーザンハピネッツ

【クラブハピネッツ】プラチナ会員限定グッズ「オリジナルG-SHOCK」デザイン決定!

いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。 2022-23シーズンのファンクラブ プラチナ会員限定グッズ『秋田ノーザンハピネッツロゴ入り!限定G-SHOCK』のデザイン決定および プラチナ・ブラック会員特典『コレクショングッズ』の概要が決定しましたのでお知らせいたします。 プラチナ会員限定グッズ『秋田ノーザンハピネッツロゴ入り!限定G-SHOCK』 ▼デザインについて 秋田ノーザンハピネッツのチームカラー「ハピネッツピンク」「ノーザンブラック」「稲穂ゴールド」をバンド部分に使用し、 稲穂ロゴを大きくプリントした限定デザインのG-SHOCKです♪ デザイン決定の際には、長谷川選手も協力してくれました!! ぜひ長谷川選手お気に入りデザインのG-SHOCKをGETしてください☆ スリーブケースも秋田ノーザンハピネッツ特別仕様!ぜひプラチナ会員に入会して特別な1品をGETしてください! ▼お届け時期・対象について 対象:2022-23シーズン ファンクラブ プラチナ会員(年額・月額) お届け時期: ・2022年7月31日(日)までにご入会いただいた方 ⇒ 開幕(10月23日)までにお届け        ・2022年8月1日(月)以降にご入会いただいた方 ⇒ 入会確認後、順次発送        ※制作・お届けまでに約2か月ほどかかります。予めご了承ください。 プラチナ・ブラック会員特典:コレクショングッズ 『ファンクラブ限定デザイン トレーディングカード』 ▼デザインについて デザインは決定次第、お知らせをさせていただきます。 ▼お届け時期・対象について 対象:2022-23シーズン ファンクラブ プラチナ会員・ブラック会員(年額・月額) お届け時期:2022年12月下旬~6月まで毎月1~2選手ずつ計13種類を7回に分けて郵送いたします。  ※発送日時点で会員資格が有効の方へ発送いたします。  ※ご入会前のトレーディングカードの発送は原則行いません。(例:3月1日入会の場合、12月~2月分のカードは貰えません)  ※契約状況等により途中で種類やデザインなどの仕様が変更になる可能性がございます。  入会特典・入会方法ほか、クラブハピネッツの詳細はこちら 年額会員への入会はこちら 月額会員への入会はこちら 【ご注意】 ご入会手続きを進めるうえで、「membership@blg-membership.com」「support@clubhappinets.com」から 手続きに必要な重要な連絡が配信される場合があります。 このアドレスからのメールを受信できないと手続きができない場合もございますので、 お手元のPC、モバイルの受信設定を確認してから、ご入会ページにお進みください。 ※2022年8月21日(日)までに入会いただいた方は、入会特典をホーム開幕戦までにお届けいたします。(発送は9月末予定) ※8月22日以降に入会された方には、順次発送いたします。ご入金確認後、発送まで期間が空く場合がございますのでご了承ください。 ※「背番号・NAMEプリント」「選手サイン」等のお気に入り選手を選択する特典については、   2022-23シーズンのチーム編成確定後に、事務局より別途希望確認のご連絡をさせていただきます。 ▼お問い合わせはこちら クラブハピネッツに関するお問い合わせは、下記専用フォームよりご連絡ください。 クラブハピネッツ専用お問い合わせフォーム クラブハピネッツ以外のお問い合わせ(チケット・グッズ等)については、こちらからお問い合わせください。 ⇒秋田ノーザンハピネッツ お問い合わせフォーム
滋賀レイクスターズ

8/5(金)テーブス選手、星野選手が「三井寺妖怪ナイト」にゲスト出演!

滋賀レイクスを応援いただき、ありがとうございます。 8月5日(金)に大津市の三井寺で行われる「三井寺妖怪ナイト2022」(主催:総本山 三井寺)の初日にテーブス海選手、星野京介選手がゲスト出演いたします。 テーブス選手と星野選手は妖怪ナイトの「三井寺妖怪行列」が行われている間にメインステージにてご来場の皆様にご挨拶させていただく予定です。 >>イベント情報・アクセスはこちら 出演情報 日時/会場 8月5日(金)20:40~ 妖怪行列に出演予定 イベントは19:00~21:00開催 会場:三井寺 境内 中院エリア 料金:1,000円(高校生以下500円) >>イベント情報・アクセスはこちら ※雨天中止 内容 参加者 #7 テーブス海選手、 #17 星野京介選手 ※握手、記念撮影、サインなどには応じかねますので、あらかじめご了承ください。
レバンガ北海道

#8 高橋耕陽選手 新規入団会見実施のご報告

いつもレバンガ北海道への全“緑”応援をありがとうございます。 本日、高橋耕陽選手の2022-23シーズンの新規契約会見を実施いたしましたのでご報告いたします。 高橋耕陽選手 コメント 「このたび、レバンガ北海道と契約しました高橋耕陽です。 地元である北海道でプレーできることを嬉しく思います。 北海道の皆さまの前でプレーできるのを楽しみにしていますし、開幕節のホーム戦から良いパフォーマンスをお見せできるように頑張っていきます。」 ■これまで滋賀、三河、SR渋谷と経験して、故郷・北海道のプロクラブでコートに立つことに対して率直な気持ちをお聞かせください。 「素直に、地元でプレーできることを本当に嬉しく思っています。 地元ということで、これまでよりさらに周りの人に見られている自覚を持ってプレーしていきたいです。 高校を卒業してから北海道でプレーする機会はほぼ無かったので、地元でプレーしてみたいという想いはずっとありました。 それが今シーズン実現して、家族や周りの人もとても喜んでくれているので、頑張りたいと思っています。気負い過ぎることなく、自分が持っているものを全て出せるように努力していきたいです。」 ■北海道への移籍を決めた決め手を教えてください。 「実は昨季も北海道からオファーをいただいており、その時はお断りをした経緯があったのですが、今回再びオファーをいただき、そして一番最初に声をかけていただいたので、それが自分の中で決め手になりました。 これまでずっと地元である北海道でプレーしてみたいという想いがあったので、今がそのタイミングであると感じ、移籍を決めました。」 ■佐古HC率いるレバンガ北海道はどんな印象のチームですか? 「選手それぞれが個々の持ち味を活かしながら、思い切りよくプレーしている印象です。 僕は試合中の動きを厳密に決められているゲームスタイルよりも、ある程度自由にプレーした方が持ち味が活かせると思っているので、今のレバンガの形にはすぐ馴染めるのではないかと思います。 その中で、自分の持ち味はまず走ることと、ディフェンスでチームに貢献することだと思っているので、そこを見てもらえると嬉しいです。」 ■滋賀から移籍したあと、6thマンのような役割で出場することが多かったと思うのですが、スタメンとして出場すること、6thマンとして出場すること、それぞれどう感じていますか? 「6thマンは、ゲームの流れを読んだり、ゲームの流れが悪いときは何が要因でそうなっているのかを考え、対応することが求められます。 三河、渋谷で過ごした2シーズンではその難しさを経験することができました。 スタートで出る時は、常に自分のプレーができるように準備をしなければいけないですし、ゲームの流れができていない中、いかにチームに良い流れを持ち込めるかということを意識しています。」 ■チームとしても日本人選手の得点を増やすことに期待がかかっていると思いますが、得点面に関して、目標数値はありますか? 「フィールドゴールは40%以上、3Pシュートは35%を目標としています。 ただ、もちろん得点を取ることは大事ですが、何点取るかにはあまりこだわっておらず、チームにいかに貢献できるかを重視しています。 個人の数字より、チームとして勝利するためのプレーを意識しています。」 ■久々の北海道で楽しみにしていることを教えてください。 「やっぱり空気が美味しいですし、ご飯も美味しいです。 ジンギスカンや海鮮が大好きなので、北海道で美味しいものを食べられることを楽しみにしています。 また、北海道のブースターさんはとにかく熱く、会場にも多くの方が足を運んでくださっているイメージがあるので、その環境の中でプレーできることもとても楽しみにしています。」 レバンガ北海道 ゼネラルマネージャー 清永貴彦 コメント 「このたび、レバンガ北海道は、高橋耕陽選手と2022-23シーズンの契約に至りましたことを改めてご報告いたします。 高橋選手は身体を張ったディフェンスが持ち味であり、チームとしても求めている部分です。 これまでチームに足りていなかった、ドライブ、1on1で仕掛ける力、そこからの日本人選手による得点といった部分で力を発揮してくれると思いますし、3Pシュートも含めて幅広いシュートレンジで活躍できる選手です。 チームとしても大きく期待していますし、地元である北海道で思い切りプレーしてもらいたいと思っています。」 株式会社レバンガ北海道 代表取締役社長 折茂武彦 コメント 「高橋選手はオールラウンダーとしてボールを運ぶこともできますし、ディフェンスの間を割って切り込める力がある選手です。 ボールプッシュして速い展開に持ち込むことや、ノーマークの3Pシュートを決め切ることも上手いのですが、何よりこの“割って入っていく力”が彼の魅力です。 このようなタイプの選手は今までレバンガ北海道にはあまりいなかったのに加えて、得点力もある選手なので、活躍を期待しています。 日本大学の後輩であるということももちろん知っています。 年齢が離れているので、これまで大きな関わりはありませんでしたが、今後はより深く関わりを築いていけたらと思っています。 今シーズンはチーム唯一の北海道出身選手ということもあり、北海道のファンの皆さまの期待も大きいと思います。 もちろんチームとしても期待の大きい選手の1人です。 地元に帰ってきて、しっかり活躍する姿を皆さまに届けてもらいたいと思っています。」 高橋耕陽選手新規入団発表のリリースは下記よりご覧くださいませ。 ?https://www.levanga.com/news/detail/id=15354
横浜ビー・コルセアーズ

B.LEAGUE2022-23シーズン ロスターおよびキャプテン、オフコートキャプテン決定のお知らせ

いつも熱いご声援をいただき、誠にありがとうございます。 このたび横浜ビー・コルセアーズでは、B.LEAGUE2022-23シーズンのロスターおよびキャプテン、オフコートキャプテンが決定いたしましたので、お知らせします。 B.LEAGUE2022-23シーズン チーム体制について 2022-23シーズンは下記の通り、プレーヤーは新規加入4名、継続7名の計11名、チームスタッフは計12名で戦ってまいります。 今シーズンも熱いご声援をよろしくお願いいたします。 ロスター  #1  パトリック・ア...
シーホース三河

チケット/観戦

シーホース三河

2022-23シーズン シーズンシート販売概要決定のお知らせ

いつもシーホース三河にご青援ありがとうございます。 この度、3年ぶりとなる「シーズンシート」販売概要が決定しましたので、お知らせいたします。(名称を「シーズンチケット」→「シーズンシート」へ変更いたします。) あなただけの特別な席で、熱い青援をお願いいたします! シーズンシート 「シーズンシート」とは? B.LEAGUE 2022-23シーズンのホームゲーム28試合を同じ席でご観戦いただけるチケットです。さらに、座席の確保だけでなく、シーズンシートオーナー限定特典も多数ご用意しております。 ブースターの皆さまをはじめ、「友人・仲間で購入したい」、「会社の福利厚生で活用したい」、「バスケ好きの方へのプレゼント」等、様々な用途にご利用いだけます。 対象試合 B.LEAGUE 2022-23 レギュラーシーズン ホームゲーム28試合 7月29日(金)時点、2022-23 レギュラーシーズン ホームゲーム全30試合のうち、後半戦2試合の会場が決定しておりません。同等の席種担保のお約束が出来ない背景から、28試合を対象として販売いたします。 シーズンシート対象外となる試合日程については、会場発表時にお知らせいたします。 お問い合わせ先 シーホース三河株式会社 MAIL booster@go-seahorses.co.jp 営業時間 9:00~17:00(月~金)※長期連休を除く 在宅勤務を実施しておりますので、メールでのお問合せにご協力をお願いいたします。
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