【試合結果】第32節 滋賀山下presents GAME2 滋賀 76-82 三遠
B.LEAGUE 第32節 GAME2
滋賀レイクスターズ スターティング5
#レイクス速報
4/11 滋賀山下presents
VS #三遠ネオフェニックス
スターティング5
#1 村上駿斗
#4 狩俣昌也
#5 ジョーダン・ハミルトン
#7 晴山ケビン
#12 アンガス・ブラント
【ベンチ】
オクテウス、今川、野本、伊藤、頓宮
?14:05開始
バスケットLIVEで生配信#滋賀レイクスターズ
— 滋賀レイクスターズ【公式】 (@shigalakestars) April 11, 2021
#レイクス速報
4/11 滋賀山下presents#滋賀レイクスターズ 76#三遠ネオフェニックス 82
試合終了
終盤に追い上げるもシュート精度が上がらず、ホーム2連勝はなりませんでした。次週、アウェーを挟み再び週末はホーム。残り試合は少ないですが、課題を修正し来週も勝利を届けるために戻ってきます! pic.twitter.com/dmDFRrDxkB
— 滋賀レイクスターズ【公式】 (@shigalakestars) April 11, 2021
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アフターゲーム
>>ボックススコア(BOX SCORE)
HC/選手コメント
ショーン・デニスHC
昨日の試合が終わって、「オフェンスが良い中でディフェンスができていないと勝てない」と伝えていました。状況的には京都戦と同じで1日目が良い試合という中で迎える2日目でした。そこはチームにも伝えていたんですが、そのまま出てしまったなと思います。
オフェンスに頼るのではなくディフェンスを上達していかないと試合に勝つのは難しいですし、今後も結果は変わらないと思います。
三遠さんがハミルトン選手にプレッシャーを掛けてくるのは予測できていましたし、良いディフェンスでした。その時に他の選手がステップアップできるかと言うところで今日は出来なかったです。
Q 相手の3P成功率が50%と高かった
そこが結果に響いたとは感じていなくて、オフェンスでチームとしてシュート成功率が36.6%では勝てないです。ハミルトン選手以外の選手のシュート確率が低かったので、彼だけに頼るのではなく他の選手がステップアップするのがチームの課題だと思います。
Q 2日間で1勝1敗と言う結果の評価
熱い声援をおくってくださる皆様に勝ちを届けられたことは良かったです。
ただ、ホームでの勝利は誰もが求めていると思います。
プレーでの上げ下げの差が激しいので、レベルを上げていかないといけないです。
Q 残りシーズンどういったことを選手には伝えるか
チームとして求めているプレー、ディフェンスを正しい気持ちでしっかりとやることです。
出来ないわけではなく、出来ている時間と出来ていない時間の差が激しいので、プレーの安定性を上げていきたいです。
良い時と悪い時の差が大きくならずに平均的にプレーできる様伝えて残りのシーズン戦っていきたいです。
#4 狩俣昌也(6pts/2ast/1reb/2stl)
昨日の課題でもありましたがディフェンスが修正し切れずにやられてしまったなと思います。
昨日はシュートが入ったので勝てはしましたが、今日のように入らず守り勝つしかないという流れで、ディフェンスに関しては昨日より改善されたかというとそういうこともなく負けてしまったゲームでした。
Q シュートが入らなかったのは昨日との違いは
まずは相手が昨日と違ってアグレッシブにディフェンスをしてきたというところで、僕たちが受け身になったわけではないですけど、アグレッシブさがなくなってしまったことが一つあると思います。なので、タフショットになった場面も多くあったと思います。そこがシュート精度につながらなかったと思います。
Q ディフェンスの課題とは
昨日に関してはリバウンドを相手に取られていたのでそこの部分が一つあるのと、スカウティングで相手のプレーに対応するときに、ちょっとしたミスでやられてしまっていたり、ちょっと気が抜けたりサボったりする場面で点数につなげられました。
昨日で言えば30点位は余分な点を与えてしまっていたので、そこを修正するように言われて臨んだのですが、うまく表現はできなかったと個人的には思います。
#1 村上駿斗(8pts/3ast/1reb)
個人としてもチームとしてもシュートの確率が高くなかったのが負けの要因だったと思います。
ただ、シュートが入らないときもあるので、そういった時はディフェンスを強度を上げて遂行できるかが鍵になってきますが、今日はそれが上手くいかなかったです。
Q 前田選手が欠場し、久しぶりのスターター
点数に絡むところとドライブをして周りを活かすところをオフェンスでは意識しました。
ベンチから出る時は時にディフェンスを意識して入りますが、今日はそこに加えてオフェンスでアタックするところを表現したいと思って入りました。シュートは10本と多く打てたのですが、確率が40%でしたのでもう少し上げたかったです。
Q 終盤であきらめないプレーでスローインをカットしてシュートを決めた
たくさんのファンの方が来てくれて応援してもらっていますし、今日の前座試合(ヤマゼンフレンドカップ)で点差がついた試合でも子どもたちは最後まで全力でプレーしていました。
僕たちが諦めて試合を捨てる様なことはしてはいけないです。
僕たちがお手本になるためにも、諦めずにプレーしたいですし、シーズンの最後までそういう姿を見せたいです。そこは絶対にやっていきたいです。