2021/4/3(土) 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 ゲームレポート

日環アリーナ栃木でのブレックスの初得点は、#18 鵤の3Pシュート。
互いに点を入れ合う展開の中、#4 ギブスがロング3Pシュートを沈める。
#6 比江島が3本の3Pシュートを決めるなどし、23-19で1Q終了。

#7 テーブスが3Pシュートを決めると、#4 ギブスのアシストから#10 竹内が得点。
名古屋Dに連続得点を許す時間帯があるものの、#0 田臥のジャンパー、#40 スコットのダンクで加点。
#4 ギブスがインサイドで力強く得点を重ねるなどし、41-31で前半終了。

名古屋Dに3連続得点を許すも、ブレックスは#40 スコットがインサイドで加点して対抗。
粘り強く守り失点を抑えると、#13 渡邉がフローター、#7 テーブスが3Pシュートを決めるなどし、リードを保って、60-51で最終クォーターへ。

トランジションから#13 渡邉が3Pシュート、スムーズなパス回しから#10 竹内がAND1を決めてリードを広げる。
#5 ピークがコーナーから3Pシュート、#22 ロシターが連続得点するなどし、名古屋Dの追い上げを許さず、88-69で記念すべき日環アリーナ栃木のこけら落としを白星で飾る。