いつもサンロッカーズ渋谷を応援いただきありがとうございます。
このたび弊社は本年9月1日をもちましてサンロッカーズ渋谷の運営会社の社名を「株式会社日立サンロッカーズ」から 「株式会社サンロッカーズ」へと変更することになりましたのでお知らせいたします。
※参考：「2022-23シーズン以降のクラブ運営体制に関する記者発表会のご報告」
引き続きのご声援のほどお願い申し上げます。
【新会社名】
株式会社サンロッカーズ
【ホームページ新アドレス】
https://www.sunrockers.jp/
【変更日】
2022年（令和4年）9月1日
＜代表取締役 挨拶＞
いつもサンロッカーズ渋谷に熱いご声援を頂き、誠にありがとうございます。
ファンの皆様をはじめ、我々をご支援頂いている全ての皆様に改めて御礼を申し上げます。
既にご案内の通り、サンロッカーズ渋谷の運営会社である「株式会社日立サンロッカーズ」は、株式一括譲渡により日立グループを離れ、本日9月1日からセガサミーホールディングス傘下に入り、「株式会社サンロッカーズ」と改称し新たなスタートを切ることになりました。
サンロッカーズ渋谷は、1935年創部の日立製作所本社バスケットボール部と1956年創部の日立大阪バスケットボール部をルーツとするアマチュア企業チームとして81年間、2016年のBリーグ発足以降はB1所属のプロクラブとして6年間、併せて87年間国内トップクラブとして活動を継続してまいりました。
プロ移行後は「バスケットボールを通じてすべての人々に夢や希望を与え、地域やコミュニティーへ新たな価値を創出する」をクラブ理念として掲げ、地域に根付いた活動を展開してまいりました。これは、セガサミーグループミッション「感動体験を創造し続ける～社会をもっと元気にカラフルに～」とは相通じるのもがあり、速やかな融和と成長に繋がるものと確信しております。
日立グループとしての87年の歴史に幕を下ろすことには寂しさを感じますが、日本を代表するエンターテインメント企業グループ傘下に入ることで、これまで我々だけでは成しえなかった新たな価値の創造が可能になると大いに期待しております。心機一転、全社一丸となって取り組んでまいりますので、これまで同様ご支援、ご声援を賜りますようお願い申し上げます。
現在、チームはシーズン開幕に向け順調に準備を進めています。
外国籍選手は予定通り8月上旬に合流し､新加入の小島元基選手､津屋一球選手も完全にチームに馴染んでいます。まもなく、代表戦で大きく成長した井上宗一郎選手も合流し、万全の態勢が整う予定です。 シーズン開幕まであと30日。
まずは9月16日からの東北CUP(於：秋田)で結果を残し、10月1日の開幕戦（対富山戦）に向け一日一日を大切に、チームスローガン「結×100%(MAJI)」の精神で、精一杯努力してまいります。どうぞ、今シーズンのサンロッカーズ渋谷にご期待ください。
試合会場で皆様にお会いできる日を 選手、スタッフ共々 楽しみにしております。
株式会社 サンロッカーズ
代表取締役 浦長瀬 正一
