【ライジングU15・U18】8月チーム活動報告

ライジングゼファー福岡

いつもライジングゼファーフクオカへのご声援を賜りまして誠に感謝申し上げます。 2022年8月の大会結果及び練習試合の結果についてお知らせいたします。 U15 【第10回コスモスカップ】 2022年8月27日(土)28日(日)　【プラチナリーグ（予選リーグ）】筑穂体育館福岡U15　61－20　B-rocks 福岡U15　68－28　BLUE UNISON（熊本）福岡U15　87－12　GIGADEINS（大分）【決勝トーナメント】幸袋小中一貫校準決勝　福岡U15　99－41　下関MJ（山口）決　勝　福岡U15　85－45　BLUE UNISON（熊本）（戦評）第10回を迎えたこの大会も、過去2年間はコロナ禍での中止を余儀なくされました。3年ぶりの大会に参加させていただいたことを大変うれしく思い、実行委員会の皆さまのご苦労に心から感謝しての大会出場となりました。この時期は中学校の部活動は新チームとなっているため、プラチナリーグは全てクラブチームとの対戦です。予選から全員出場でタイムシェアしながらの大会でしたが、下級生ものびのびとプレーできました。練習で取り組んでいる激しいディフェンスプレッシャーからのブレークをしっかりと意識しながらプレーし、内容のある試合ができたことを嬉しく思います。 U18 【BリーグU18 CHAMPIONSHIP 2022】 2022年8月13日(土)～16日(火)　駒沢オリンピック運動公園内球技場福岡U18　88－75　越谷アルファーズU18（埼玉）福岡U18　90－56　滋賀レイクスU18（滋賀）福岡U18　73－86　琉球ゴールデンキングスU18（沖縄）（戦評）練習拠点のアイランドアイコートMIRAIBA完成に伴い、7月31日に行ったトライアウトで合格した新しいメンバー5人を加え、12人で東京での大会に臨みました。東京も福岡も感染状況が大変な状況でしたし、大会中に残念ながら棄権するチームもありました。キャプテンの中川（高3）を中心にU15のメンバー4人が高校生相手に大活躍してくれました。越谷戦はお互いに情報のない中、早めにペースをつかみ、逃げ切る形となりました。第2戦からはバスケットLIVEの動画を分析し、対策を立てて戦いましたが、琉球は身体能力が高いプレーヤーが多く、体も強いため最終的には13点差で敗れました。しかしながら前半はライジングらしいディフェンスや体を張ったドライブ等で互角以上の戦いができ、課題と成果を感じることができた大会となりました。【8月の活動を振り返って】 8月1日にトップチームのヘッドコーチ”モンチョ”が来日し、日々の練習に多くのことを学ばせていただける環境に感謝しております。夏休み期間中でもあり、更に練習会場もMIRAIBAに固定できたため、ユースのクラブ生の多くは公共交通機関を使って移動するようになりました。17 時にはMIRAIBAに入ることができ、18時の練習までしっかりとシュートを打ち込んでいます。また、トップチームの練習が17時30分までの日は、モンチョの計らいで練習見学ができ、多くの学びを得ています。 U18は9月3日に日本経済大学で行われる天皇杯福岡県予選に出場させていただくこととなりました。初戦は九州共立大との対戦ですが、思い切ってチャレンジしてもらいたいと思います。 U15は先のトライアウト等で、U15に2名、ジュニアユース（サテライトチーム）に2名の3年生を向かい入れ、更なるクラブ内での競い合いに、気合いの入った毎日です。 9月25日にはMIRAIBAにて、大阪のフロンティア・スピリッツという強豪チームとの練習試合も予定しております。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。 HC 鶴我隆博

2022.09.022022.09.01

ライジングゼファー福岡

いつもライジングゼファーフクオカへのご声援を賜りまして誠に感謝申し上げます。
2022年8月の大会結果及び練習試合の結果についてお知らせいたします。

U15

【第10回コスモスカップ】
1. U18
【BリーグU18 CHAMPIONSHIP 2022】

【第10回コスモスカップ】

2022年8月27日(土)28日(日)　

【プラチナリーグ（予選リーグ）】筑穂体育館
福岡U15　61－20　B-rocks
福岡U15　68－28　BLUE UNISON（熊本）
福岡U15　87－12　GIGADEINS（大分）

【決勝トーナメント】幸袋小中一貫校
準決勝　福岡U15　99－41　下関MJ（山口）
決　勝　福岡U15　85－45　BLUE UNISON（熊本）

（戦評）
第10回を迎えたこの大会も、過去2年間はコロナ禍での中止を余儀なくされました。3年ぶりの大会に参加させていただいたことを大変うれしく思い、実行委員会の皆さまのご苦労に心から感謝しての大会出場となりました。この時期は中学校の部活動は新チームとなっているため、プラチナリーグは全てクラブチームとの対戦です。予選から全員出場でタイムシェアしながらの大会でしたが、下級生ものびのびとプレーできました。練習で取り組んでいる激しいディフェンスプレッシャーからのブレークをしっかりと意識しながらプレーし、内容のある試合ができたことを嬉しく思います。

U18

【BリーグU18 CHAMPIONSHIP 2022】

2022年8月13日(土)～16日(火)　駒沢オリンピック運動公園内球技場

福岡U18　88－75　越谷アルファーズU18（埼玉）
福岡U18　90－56　滋賀レイクスU18（滋賀）
福岡U18　73－86　琉球ゴールデンキングスU18（沖縄）

（戦評）
練習拠点のアイランドアイコートMIRAIBA完成に伴い、7月31日に行ったトライアウトで合格した新しいメンバー5人を加え、12人で東京での大会に臨みました。東京も福岡も感染状況が大変な状況でしたし、大会中に残念ながら棄権するチームもありました。キャプテンの中川（高3）を中心にU15のメンバー4人が高校生相手に大活躍してくれました。越谷戦はお互いに情報のない中、早めにペースをつかみ、逃げ切る形となりました。第2戦からはバスケットLIVEの動画を分析し、対策を立てて戦いましたが、琉球は身体能力が高いプレーヤーが多く、体も強いため最終的には13点差で敗れました。しかしながら前半はライジングらしいディフェンスや体を張ったドライブ等で互角以上の戦いができ、課題と成果を感じることができた大会となりました。

【8月の活動を振り返って】
8月1日にトップチームのヘッドコーチ”モンチョ”が来日し、日々の練習に多くのことを学ばせていただける環境に感謝しております。夏休み期間中でもあり、更に練習会場もMIRAIBAに固定できたため、ユースのクラブ生の多くは公共交通機関を使って移動するようになりました。17 時にはMIRAIBAに入ることができ、18時の練習までしっかりとシュートを打ち込んでいます。また、トップチームの練習が17時30分までの日は、モンチョの計らいで練習見学ができ、多くの学びを得ています。 U18は9月3日に日本経済大学で行われる天皇杯福岡県予選に出場させていただくこととなりました。初戦は九州共立大との対戦ですが、思い切ってチャレンジしてもらいたいと思います。 U15は先のトライアウト等で、U15に2名、ジュニアユース（サテライトチーム）に2名の3年生を向かい入れ、更なるクラブ内での競い合いに、気合いの入った毎日です。 9月25日にはMIRAIBAにて、大阪のフロンティア・スピリッツという強豪チームとの練習試合も予定しております。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。

HC 鶴我隆博