【2021-22シーズン終了報告】秋田市長表敬訪問

秋田ノーザンハピネッツ

いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。

秋田ノーザンハピネッツでは、本日5月18日(水)に代表取締役社長 水野勇気および前田顕蔵ヘッドコーチ、#17中山拓哉選手、#51古川孝敏選手の4名が2021-22シーズン終了のご報告の為、秋田市の穂積 志 市長を表敬訪問いたしました。
本来であれば選手・チームスタッフ全員で訪問しますが、感染症対策の為、少人数で訪問させていただきました。



秋田ノーザンハピネッツ株式会社 代表取締役社長 水野勇気は、
「今シーズン12年目のシーズンでBリーグとしては6年目のシーズンですが、初めてチャンピオンシップ(CS)に出場することができました。残念ながら2連敗となりましたが、あの舞台で戦う経験ができたことはチーム・クラブにとって非常に大きいことだと思います。試合を通して足りていない部分や課題も見えてきたので、そこをしっかりと強化して来シーズンはさらに上を、そして優勝を目指せるように頑張っていきたいと思います。
また、今シーズンコロナ禍でありながら、年明けからは100%収容でホームゲームを開催し、多くのお客さまに応援に来ていただきました。皆さまにも感染症対策を徹底していただいたおかげで、試合会場内で感染者が発生することなくシーズンを終えることができました。皆さまにご協力いただいたことに感謝いたします。秋田市には日頃からCNAアリーナ☆あきたを使わせていただいたり、いろんな面でサポートいただき本当にありがとうございました」と話しました。

前田顕蔵ヘッドコーチは
「チームとしてはCSというステージに行けたことはよかったのですが、この先、優勝を目指す上でいろんなことを肌で感じることができてクラブとしてもチームとしてもいい経験になりました。
沖縄アリーナでは、会場が満杯になるくらいお客さまが入っていて、あのような場所があるというすごさを感じましたし、そこと戦って勝っていかないといけないと改めて身が引き締まる思いでした。また、秋田が成長するいいきっかけになったと思います。チームとして成長できて本当に良かったと感じました」と話しました。


#17 中山拓哉選手は
「今シーズン、チームにとって初のCSに出場することができましたが、初戦敗退という結果で、いい経験もできましたし、悔しい思いもありました。CS出場がゴールではないので、来シーズンまたあの舞台に戻って勝てるように来シーズンに向けて全力でやっていきたいと思います。今シーズンもサポートありがとうございました」と話しました。

#51 古川孝敏選手は
「今シーズン初のCS出場は大きな自信になりました。レギュラーシーズンの中でいろんなことがありましたが、多くのファンの方や秋田市はじめ沢山の方々のサポートのお陰で僕らもここまで戦うことができました。感謝してもしきれない想いでいっぱいです。
ただ、CSに出ることが僕らのゴールではありません。まだ上を目指していきたい中で悔しい思いもしましたし、僕個人としてももっとステップアップしていかないといけないと実感したシーズンでした。選手各々が色々と感じたこともあると思いますし、もっと上を目指したいという強い思いを持ったと思うので、一人一人が次のシーズンに向けてまた頑張っていけたらと思います」と話しました。

穂積 志 市長は、
「レギュラーシーズン最多勝率も更新し、勝ち越しもした中で今シーズンは初物づくし。チームとしても1段階レベルアップしたのかなと感じた。正直今シーズンCSは難しいかなと思ったが、そこで粘り続けた勝利への執念やCSに出たいという強い思いがチーム・ブースターの皆さんの心を一つにして、逆転勝利でCSに行けたというのはチームとしても誇りですし、応援する側にとっても素晴らしい経験で、我慢して諦めずにやり続ければ成し遂げることができるということをチームの皆さんが証明してくれた。
来季は一皮むけた戦いができるのではないかと期待している。今季以上の成績を残して優勝を目指して頑張ってほしい」とお話されました。


B.LEAGUE 2021-22シーズンも多大なるご支援・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
”バスケで秋田を元気に!”をモットーに、ハッピーとワクワクをお届けできるクラブを目指してこれからも活動してまいります。
引き続き、秋田ノーザンハピネッツの応援をお願いいたします。

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