【ご報告】東日本大震災義援金 贈呈式実施のお知らせ

秋田ノーザンハピネッツ

いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。

本日、去る3月6日(土)7日(日)に行われたホームゲームにおいて実施した東日本大震災義援金募金活動にて皆さまにご協力いただいた募金83,918円と秋田ノーザンハピネッツからの寄付を合わせた計300,000円を日本赤十字社秋田県支部へ贈呈いたしましたので、ご報告いたします。




秋田ノーザンハピネッツ株式会社 代表取締役社長 水野勇気は、
「東日本大震災から10年を迎えるということで、ホームゲーム会場にて募金活動を実施させていただき、多くのブースター・ファンの皆さまにご協力をいただきました。
今もなお被災されている方、お困りの方がいらっしゃると思いますので有効に活用していただきたいです。
プロスポーツクラブとしてこれからも防災の意識を持ち、啓蒙活動など積極的に活動しながら秋田に貢献していきたいと思います。」と話しました。


日本赤十字社秋田県支部 事務局長 保坂学さまは、
「秋田ノーザンハピネッツの皆さまは震災直後から今日まで様々な復興支援活動を行っていただいており、特に東日本大震災義援金の募金活動や子供たちへの防災教育を積極的に行っていただいています。また、試合を通して被災されている方を含め多くの方々に元気と勇気を与えていただいていることに深く感謝申し上げます。
震災から10年が経った今も約2,000名を越える方が仮設住宅で避難生活を強いられるなど長期間に渡って不自由な生活を送られています。また、家族や友人など親しい方を亡くした悲しみは長い月日が経っても癒されることはありません。しかし、皆さまの温かい善意と寄り添った復興支援が心の支えとなっているはずです。今回の義援金を支援が必要な方々にしっかりとお届けいたします。」とお話しされました。




秋田ノーザンハピネッツでは、今後も募金活動や子供たちが防災を学べる場を提供するなど様々な活動を行っていきます。
引き続き、秋田ノーザンハピネッツへの応援をよろしくお願いいたします。

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