B.LEAGUE 2021-22 B1リーグ戦 第10節 GAME1 三遠ネオフェニックス vs. 千葉ジェッツ
日時
2021年12月11日(土)17:05試合開始
会場
豊橋市総合体育館
試合結果
| TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
|---|---|---|---|---|---|
| 三遠 | 25 |
12 |
28 | 24 | 89 |
| 千葉 |
24 |
21 | 23 | 33 | 101 |
スターティング5
| 三遠ネオフェニックス | 千葉ジェッツ |
| #0 サーディ・ラベナ | #1 ジョシュ・ダンカン |
| #4 ロバート・カーター | #2 富樫 勇樹 |
| ＃9 杉浦 佑成 | ＃14 佐藤 卓磨 |
| ＃13 ジャスティン・ノックス |
＃31 原 修太 |
| #26 津山 尚大 | #33 ジョン・ムーニー |
主なスタッツ
| #4 ロバート・カーター | 24PTS 6RBD 6AS 4ST |
|---|---|
| #0 サーディ・ラベナ | 15PTS 5RBD 5AS 1ST |
| #13 ジャスティン・ノックス | 14PTS 6RBD 2AS 2BS |
| #28 津屋 一球 | 14PTS 2ST |
ハイライト
ヘッドコーチコメント
今日の対戦相手は昨シーズンのチャンピオンである千葉さんということで、非常に良いチームだと全員が理解していて、モチベーション的にもいつも以上にしっかり自分たちがやるべきバスケットを見せようという思いで試合に臨みました。
全体的なゲームプランとして自分たちが意識したことは2つで、千葉さんのファストブレイクを止めること、それからボックスアウトを徹底してセカンドチャンスを与えないことにフォーカスしました。
試合後にスタッツを見てみると、リバウンドでは千葉さんに22本も上回られてしまい、オフェンスリバウンドも17本許してしまって、ファストブレイクのポイントとセカンドチャンスのところで35点取られてしまいました。
最後振り返ってみると、レイアップやダンクで5本もミスしてしまった部分、フリースローを11本チームとして落としてしまった部分があるので、千葉さんのような相手と戦う時はこういうところのミスから減らしていかないと、勝つチャンスが遠のいてしまうと思います。
チームとして戦う姿勢というのは見せることができたと思いますし、ボディランゲージも良かったです。
それから、試合に対してのパッションというのもいつも以上に持っていて、そこはすごく良かったと思っています。
また、オフェンス面でも自分たちのやりたい形でできたときが非常に多く見られたので、明日は改善しないといけないところの集中力は高めて、もう一度戦っていきたいと思います。
#0 サーディ・ラベナ 選手コメント
非常にタフでした。
自分たちとしてはなんとかベターにプレーしようと思って戦い続けましたが、第4Qのところで千葉さんのシューター陣にかなりシュートを決められる場面があって、特にダンカン選手や西村選手にスリーポイントを連続で決められてしまったので、そこから試合の流れがハードになってしまいました。
しかし、チームとして最後まで戦えた部分もあったと思っているので、明日もう一度チームとして1つになって、しっかりやっていきたいと思います。
自分たちとしては富樫選手の得点を抑えることができたと思っていますが、試合に対するインパクトは非常に強くて、特にピックアンドロールのシチュエーションでしっかりディフェンスをリードしてプレーをして、チームメイトのためにフロアを作っていたので、富樫選手にはかき回されてしまったなという印象があります。
#28 津屋 一球 選手コメント
前半まではゲームプラン通りにある程度できていましたが、自分たちの勝負どころである第2Qの終わりと第3Qの出だしのところで、毎試合の課題である相手を乗らせないというところで千葉さんを乗せてしまったままその点差が第4Qまで続いてしまい、敗戦してしまいました。
反省点はもちろんたくさんありますが、カーター選手とラベナ選手が戻ってきたことで自分たちのいいところも増えたので、これをずっと継続していきたいですし、明日はそれを40分間続けることで勝利に近づけるかなと思っています。
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