【第8節】11月30日選評(琉球戦)

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

試合後コメント

ヘッドコーチ

ショーン・デニス

試合の出だしは悪くなかったですが、琉球がインテンシティを上げた際に、うちのゲームプランが崩れてしまったのは今回の敗因の一つだと思います。 また、悪い流れから立て直すまでに時間がかかり、ターンオーバーから簡単に得点を許してしまったことも反省しなければならない点です。 ただ、最終Qは特に気持ちが入った戦いをしてくれたので、そんな選手たちを誇りに思います。

PG

齋藤拓実

前半は、ディフェンスのローテーションは良かったですが、1対1でプレッシャーをもっとかけた方が良かったと思います。また、オフェンスはスペーシングが悪く、個々の判断がスムーズにできず、簡単なシュートを外してしまうことが多かったように感じます。 しかし、後半は第3Qでファウルが増えてしまい、点差を詰めたいところで詰められませんでしたが、第4Qは相手のリズムでシュートを打たせることなく展開することができました。 12月は上位チームと対戦することが多いので、しっかり勝ち切れるよう、引き続き修正していきます。


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