【第3節】10月15日・16日選評(横浜戦)

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

試合後コメント

ヘッドコーチ

ショーン・デニス

横浜は、若い選手が多く、勢いがある強いチームのため、今日も最初から苦しい試合になることは予想してました。
特に、オフェンスリバウンドを多く取られてしまい、流れを掴み切れない時間が長かったです。また、横浜のアグレッシなプレーでディフェンスが崩されてしまうことも多かったように感じます。
そんな苦しい状況の中でも勝ち切ることできたのは、本当に強く、日々成長していると思います。
今後は、チャンピオンシップでも勝ち切れるチームになるために、波を減らして自分たちのバスケットを安定的に展開できるよう、強くならなければならないです。

PG

齋藤 拓実

ハイペースな試合展開になりましたが、最後まで走り続け、自分達らしいバスケットができました。しかし、ディフェンスの部分で相手のポイントガードを抑え切れず、失点を重ねてしまったことは、修正しなければならないと感じています。また、ディフェンスで良いリズムを作らなければ、ポイントガードとして、早い展開で攻撃を仕掛けることもできないので、明日はディフェンスを改善してもっと主導権を握る展開にできればと思います!

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