【第25節】3月18日・19日選評(大阪戦)

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

試合後コメント

ヘッドコーチ

ショーン・デニス

欠場選手が増え、今日の試合はさらに苦しい試合でした。 1試合を通して3Q後半までディフェンスの集中力が足りず、特に3Qで大阪に点数を許す流れとなってしまいました。 チームを鼓舞するため、ウィリアムズ選手を出したところ、全員がチャンピオンシップにふさわしい雰囲気をみせてくれ、最後の5分のディフェンスは本当に素晴らしかったです。 これまでもいろいろな試合を乗り越えてきました。 今日のような人数も少なく、さらに点数も開いてしまった非常にタフな試合でも最後の最後まで勝利を掴みにいく姿勢を見せてくれた選手たちを誇りに思います。 次節の広島戦が新たな挑戦になると思いますが、底力を出して戦いたいです。

SG/SF

須田 侑太郎

昨日よりも非常にタフな試合になると思っていました。 相手も強いモチベーションで臨んでくるなか、それを上回れるような気持ちを持って戦おうという思いでゲームに入りました。 アップダウンのある試合展開で、下を向いてしまう場面もありましたが、全員で声をかけあって助け合い、盛り返して勝てたということは結果以上に価値のある勝利であり、またチームが1つ強くなったと実感できる試合でした。 怪我をしている選手たちが戻って来た時にはさらにパワーアップできていると思います。


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