札幌市教育委員会との札幌市立高校におけるデジタル教育普及・振興に向けた連携協定締結のお知らせ

レバンガ北海道

このたび、株式会社レバンガ北海道は、札幌市教育委員会さま「札幌市立高校におけるデジタル教育普及・振興に向けた連携協定」を締結することとなりました。
今後、相互に連携・協力を強化しながら、札幌市立高校の魅力を高めるとともに、デジタル人材を育成し、ITリテラシー向上を通して札幌市の地域活性化に寄与してまいります。

12月3日、締結会見を行いましたので、ご報告いたします。


連携・協力事項について

札幌市立高校におけるデジタル教育等の普及・振興を図ることで、札幌市立高校の新たな魅力を創出するとともに、デジタル人材を育成し、ITリテラシー向上を通して札幌市の地域活性化に寄与することを目的とする。

(1) パートナー企業による学生へのデジタル教育の指導
(2) 持続可能なデジタルエコシステムの開発
(3) スポーツをツールとした地域活性化に関する事項
(4) SDGs活動を通した札幌市のまちづくりに関する事項
(5) 市立高校におけるeスポーツ部の発足及び活動支援
(6) DX人材育成への連携・協力
(7) ライブエンタテインメント事業における連携・協力


札幌市教育委員会 教育長 檜田英樹 さま コメント 

「このたび株式会社レバンガ北海道さまと「札幌市立高校におけるデジタル教育普及・振興に向けた連携協定連携協定」を締結させていただきました。

このたびの協定は、レバンガ北海道さまと 札幌市教育委員会が、相互に連携・協力を強化しながら、札幌市立高校におけるデジタル教育等の普及・振興を図ることで、札幌市立高校の新たな魅力を創出するとともに、デジタル人材を育成し、ITリテラシー向上を通して札幌市の地域活性化に寄与することを目的として締結させていただいたものでございます。

今後は、レバンガ北海道 様との連携・協力のもと、デジタル人材育成に向けた取組の充実に加えまして、スポーツやeスポーツの振興などに協働して取り組むことを目指してまいります。

レバンガ北海道のプロバスケットボールチーム運営における知見や、道内の各種企業様との豊富なネットワークなどを、市立高校の新たな魅力を創出するための取組に活用させていただけることは、大変心強く感じ ているところです。

今回の連携協定を通じまして、札幌の子どもたちに新たな学びを提供できること、そして札幌市におけるデジタル人材育成につながり、地域活性化への貢献へとつながることを祈念いたします。」


株式会社レバンガ北海道 代表取締役社長 折茂 武彦 コメント

「このたび、レバンガ北海道は、札幌市教育委員会様と、札幌市立高校におけるデジタル教育普及振興に向けた連携協定を締結することとなりました。
今年の5月に札幌市様と「笑顔になれるまちづくり」の実現に向けた連携協定を実施させていただいたことで、今回札幌市教育委員会様からお声がけをいただき実現することができました。

eスポーツをはじめ、アリーナスポーツにおけるDX、ライブエンタメといったデジタル領域のリアルな現場体験や実践教育を通して、市立高校の生徒の皆様に少しでも魅力のある体験活動を進めていきたいと
考えております。

具体的に申しますと、高校生対象のeスポーツ大会をここ北海きたえーるで実施したいと考えています。
アリーナスポーツの演出とeスポーツの演出は共通していることもあり、MCや音響・映像・照明を駆使したアリーナスポーツの特性をeスポーツの大会でも活用することで、高校生が華やかなスポットがあたる機会を提供していきたいと考えています。」


▲締結式の様子

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