レバンガ北海道 折茂武彦 6月6日の引退試合に向けて本日トレーニング開始!

レバンガ北海道

B.LEAGUE 2019-20シーズンに27年間の現役生活に終止符を打ったレバンガ北海道代表取締役社長の折茂武彦が、約4ヶ月後に迫った引退試合に向けて、本日2月18日札幌市内の体育館にてトレーニングを開始しました。
トップチームの相浦史典トレーナーの指導の下、様々な身体の動きを交えたシューティングや体幹トレーニングなどを中心に40分間程度のワークアウトを行いました。



折茂は練習後、「正直本当にきつかった。シュート感覚に関しては少しやれば取り戻せると思うので、これからは体力と筋力の部分の強化が中心になってくると思う。」と率直な感想を述べました。



また、報道陣の質問に対して「日本中世界中で想像し得なかった生活となっている中、様々なストレスを抱えて生活をしているのが現状だと思う。その中で元気を届け、”ガンバレ”を届けられるのがスポーツであり、僕らができること。」と話しました。



本日折茂と一緒にトレーニングを実施した相浦史典トレーナーは「昨シーズン終了の3月から11ヶ月振りということに加え、50歳という年齢を考えても動ける方であったと思うし、残りの期間でよいところまで身体の状態を持っていけるのではないかと思う。やっぱりシュートは入るので、あとは怪我せずに走れる状態になっていければという感想。」と話しました。


本来であれば現役引退となった昨シーズン終了後に開催予定であった引退試合。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催が延期となっておりましたが、“レジェンド”の引退試合を楽しみにしてくださっている方々の前で、これぞ折茂武彦というプレーを最後にお見せすることができるように、開催予定の6月6日に向けて準備を進めて参ります。


◆折茂武彦 引退試合 実施概要◆

開催日 2021年6月6日(日)
会場  北ガスアリーナ札幌46 (札幌市中央区北4条東6丁目)

▼詳細はこちら
https://www.levanga.com/news/detail/id=14331


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