【試合結果】第22節 GAME1(HOME)﨑山組presents 滋賀 67-87琉球

滋賀レイクスターズ

B.LEAGUE 第22節 GAME1

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HC/選手コメント

ショーン・デニスHC

シンプルに、シュートをどちらが決められて、どちらが決めきることができなかったかの差だと思います。全体練習や個人練習の中でもシュート練習の時間を作っている中で、やはり決めないといけない場面は決めていかないと試合にもなりません。結局、そこが一番響いた試合だったと思います。

Q序盤は競った展開が続いたが

まず琉球との一つの違いは、琉球は西地区でフィジカルな戦いをずっと続けています。そのディフェンスに対して我々が対応できなかったり、どんどんプレッシャーを感じてしまってシュートを決めきれませんでした。
どんなバスケをしていても、とにかくバスケットボールプレーヤーとして一つ一つのシュートを決めきらないと、そこがプロとしても一番大事なことです。
特に日本人選手のところでシュートを決めきれなくて、外国籍選手のところに2人ディフェンスが寄って、外は捨てているようなディフェンスをされていたので、そこをそれぞれの選手がプライドを持って決め切れるかどうかというところになると思います。

#0 ジョナサン・オクテウス選手

しっかりとチームとして練習してきて、前回の勝利をつなげられるようにというところでしたが、今日の結果はとても申し訳ない気持ちです。ただ、明日試合がすぐ来るので、気持ちを切り替えていきたいと思います。

Q.デニスHCがシュートの確率を上げることがポイントと話していた
試合の入りはディフェンスが良かったと思いますが、シュートが入らないというところが他のプレーにも響いてしまいました。今日の試合はシュートが入らない試合だったと思いますし、そういう時はあるので気持ちを切り替えていきたいと思います。

Q.3クオーターで崩れた理由は?
崩れたわけではなく、相手に楽にプレーさせてしまったところだと思います。
向こうがうまくプレーしたところに自分たちが対応できなかったところが原因だと思います。
修正点は、自分たちベンチメンバーが入ったときにプレーの強度を上げないといけないところなので、そこにフォーカスして、気持ちを切り替えたいです。
今日の3Qの終わり、4Qの入りのような形でしっかり自分たちはプレーできるので、ベンチメンバーがしっかりと強い気持ちを持って、明日の試合ではしっかり入れるように準備したいです。

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