【試合結果】第3節GAME1 AWAY 滋賀 84-83 京都

滋賀レイクスターズ

B.LEAGUE 第3節 GAME1

滋賀レイクスターズvs京都ハンナリーズ
10月16日(土)18:05試合開始
会場:京都市体育館

試合後のコメント

ルイス・ギルHC

自分たちのやりたかったプレーはできなかったと思います。自分たちが相手のリズムに合わせてしまいました。もっと高いリズムでプレーするべきだったと思います。
最終的に3,4Qでそういうようにプレーできたところはありました。でも、もっと長い時間そういうリズムでやっていかなければならなかったです。
しっかり働き続けて自分たちのゲームを作っていけたらと思っています。
ビハインドの展開からリカバリーして勝っていけると信じてプレーできていたと思います。最終的に勝利を勝ち取れたのは自分たちの姿勢の部分だったと思います。

Q.4Qの指示は
明らかなディフェンスのミスがあったと思っています。#0や#32にオープンシュートをチェックなしに打たれていました。そこをその後修正できたと思っていますし、自分たちがゾーンチックなディフェンスになって、そこで彼らのやりたいバスケットが形が変わったと思います。
その後、彼らのミスのところから我々が走るチャンスが巡ってきました。それがゲームのリズムが変わった瞬間だったと思います。

Q.明日の意気込みを
いろんなことを修正しないといけません。このチームのエフォート(努力)にはすごく満足をしています。でも、自分たちが遂行できなかった部分は修正しないといけません。
明日はディフェンスでもオフェンスでも両面で修正しないといけないものはたくさんあります。
勝つか負けるかではなく、自分たちは若いチームなので、毎日改善していかないといけません。
勝ち負けではなく、より良くやっていくことが目標です。


#1 オヴィ・ソコ(26pts/14reb)
今日の試合に関しては、自分はベンチから出場だったので、HCから求められていることを自分が出た時にはしチームに影響をもたらすことに集中してやり続けました。

Q自身の持ち味は何だと思うか
特に若いチームなので、自分の経験を活かしながら、リーダーシップとエネルギーというところでチームを引っ張るのが今季の自分の強みになるかと思います。
あとは全選手がシーズンを終えた時にしっかりと成長できたと思えるように、自分の役目をやっていきたいと思います。

Q明日に向けて
シーズンが始まったばかりなので修正しなければいけないところはたくさんありますが、やはり若いチームなので、ホームでもアウェーでも自分たちのエネルギーが変わらないようにしっかりとホームと同じエネルギーで戦えるように、そのエネルギーでディフェンスで自分たちのバスケットの流れを作れるように、そこに一番フォーカスしてやるのが一番だと思います。


#33 林翔太郎(11pts 今季初二桁得点)

内容自体はあまり良くなかったけど、こういう試合を負けずに勝てたということが今回の一番の収穫だったと思います。

Qシーソーゲームだった
やっていて緊張とかはなかったです。相手を離せるところもあったので、そこ離し切る力が今後必要になってくるのかなと思います。接戦を勝てていることは自信を持っていいところだと思いますし、ルイスHCのスパニッシュパッションが選手に伝わっている部分が、それがコートで表現されているから最後まで諦めずに1点差の接戦を勝ち切ることができる要因だったのかなと思います。

Q今季初の二桁得点
今まで4戦、個人的には調子がいい方ではなかったですけど、ルイスHCが信用して僕を起用してくれて、「シューターとして、外してもいいから打ち続けろ。空いたら全部打て」と言ってくれているので、それが今回いい形で体現できたと思います。
これをコンスタントに続けることが大事だと思うので、頑張っていきたいです。

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