滋賀レイクスターズでは、滋賀県民の財産である琵琶湖の環境保全のため、ウォーキングで健康を増進しながら琵琶湖畔のゴミ拾いをする「クリーンウォーク with Rethink PROJECT」を行っています。
7月25日は大津市の膳所城跡公園～サンシャインビーチ一の約1kmを、滋賀レイクスターズから参加した柏倉哲平選手、林翔太郎選手そして一般参加者、スタッフの合計35人で清掃を行いながら歩きました。
今週2回目の実施となったクリーンウォーク with Rethink PROJECT 。本日も早朝から晴天で気温が上がる暑い中での開催となりましたが、こまめに水分補給と休憩を取りながらみなさん元気にゴミを拾いました。
加いただけました。
コロナ禍で、外出される方が少ないからか本日の湖岸のゴミはそれほど多くはなかったですが、参加された皆さんが小さなゴミまで積極的に集めていただき、結果としてはゴミ袋いっぱいになるまでなりました。
今年度は、実施区間（km）×参加人数の合計で、琵琶湖3周分の距離に相当する600kmの達成を目標に掲げています。今回の実施で169kmとなり、達成率は28.1%となりました。1周目のゴールが見えてきました。
次回の開催情報については決定次第、滋賀レイクスターズ公式ウェブサイトでご案内いたします。
滋賀レイクスターズでは2021年度より、国連が2030年までに目指している持続可能な持続可能な開発目標「SDGs」達成に寄与するため、これまで取り組んできた社会貢献活動を拡大・再整理したクラブ独自のSDGsプロジェクト「L-STARs COMMITMENT（=エール・スターズ・コミットメント、略称：L-STARs=エール・スターズ）」を掲げて取り組んでいます。
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