【L-STARs】JA共済presents レイクスキャラバンで野洲市立北野小学校を訪問

滋賀レイクスターズ

滋賀レイクスターズでは、滋賀県内の子どもたちにプロバスケットボールの選手や指導者と交流してもらい、スポーツと親しみながら夢や目標を持ってもらうことを目的とした学校訪問事業「レイクスキャラバン」をクラブ創設以来実施しています。

7月15日は野洲市立北野小学校を澁田怜音選手、野本大智選手、寺下太基育成アシスタントディレクターが訪問し、小学6年生の104人を対象に職業講話を行いました。


※新型コロナウイルス感染防止のため、バスケットボールクリニックの実施は当面見合わせています。


今シーズンのJA共済presents レイクスキャラバンは、選手やコーチによる職業講話で、毎回「プロスポーツ選手になったきっかけ」「夢について」をテーマに、選手それぞれの経験を踏まえた話をしています。

野本選手は「ブースターから試合を見て元気をもらった〟〝勇気をもらった〟と言ってもらえることが自分のやりがいです。これからの目標は、レイクスで中心選手として活躍すること」と子どもたちに熱く話していました。


6月にスペインへ武者修行に行くなど積極的に海外にも目を向けている澁田選手は外国籍選手とのコミュニケーションについて「コート上はもちろん、コート以外でも、積極的に話しかけるようにしています。その為に、英語で話ができるように勉強も大事ですね!」寺下育成ADは1992年のバルセロナオリンピックを見たのがバスケットボールを始めるきっかけだったといい「子どもたちにもきっかけにしてほしい」と語りかけました。


滋賀レイクスターズでは2021年度より、国連が2030年までに目指している持続可能な持続可能な開発目標「SDGs」達成に寄与するため、これまで取り組んできた社会貢献活動を拡大・再整理したクラブ独自のSDGsプロジェクト「L-STARs COMMITMENT(=エール・スターズ・コミットメント、略称:L-STARs=エール・スターズ)」を掲げて取り組んでいます。

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