【L-STARs】JA共済presents レイクスキャラバンで大津市立南郷小を訪問

滋賀レイクスターズ

滋賀レイクスターズでは、滋賀県内の子どもたちにプロバスケットボールの選手や指導者と交流してもらい、スポーツと親しみながら夢や目標を持ってもらうことを目的とした学校訪問事業「レイクスキャラバン」をクラブ創設以来実施しています。

5月26日は大津市立南郷小学校を村上駿斗選手、今川友哲選手、根間洋一育成ディレクターが訪問し、小学6年生の93人を対象に職業講話を行いました。


※新型コロナウイルス感染防止のため、バスケットボールクリニックの実施は当面見合わせています。


今シーズンのJA共済presents レイクスキャラバンは、選手やコーチによる職業講話で、毎回「プロスポーツ選手になったきっかけ」「夢について」をテーマに、選手それぞれの経験を踏まえた話をしています。

根間育成Dは「夢や目標ができたら、是非その為の行動を起こしてください。行動を起こさないと何も始まらないので、失敗を恐れずチャレンジしてみましょう」と子どもたちに熱く話していました。

プロ選手になるための方法について、村上選手は「大きく2つあります。一つは、クラブからスカウトされる方法。スカウトしてもらうためにはしっかり活躍することが大事です。二つ目はとトライアウトを受ける方法。自分のパフォーマンスが十分発揮できるよう準備していくことが重要です」と経験を踏まえたアドバイス。
今川選手は「緊張しない為にはどうしたらいいですか?」と聞かれ、「緊張は、普段練習していないこと(突発的に起こること)に対して起こります。なので、試合の時にどういう自分でありたいかという事を予めイメージし、練習に取り組むことが大事です。そうすると、本番はいつも通りのパフォーマンスをするだけなので緊張を回避することができます!」と話していました。ていました。




滋賀レイクスターズでは2021年度より、国連が2030年までに目指している持続可能な持続可能な開発目標「SDGs」達成に寄与するため、これまで取り組んできた社会貢献活動を拡大・再整理したクラブ独自のSDGsプロジェクト「L-STARs COMMITMENT(=エール・スターズ・コミットメント、略称:L-STARs=エール・スターズ)」を掲げて取り組んでいます。

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