【アウェーゲームチェック】第24節 vs 三遠ネオフェニックス(2/27-28)

滋賀レイクスターズ

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第24節 アウェーゲーム
vs三遠ネオフェニックス(9勝28敗=西9位)

【GAME1】2月27日(土)17:05試合開始
【GAME2】2月28日(日)14:05試合開始
会場:豊橋市総合体育館

インカレ決勝でも激突!期待のルーキー対決

このままシーズンを終わるわけには行かないチーム同士の対戦は、昨年のインカレ決勝でも激突でも敵味方で激突した両チームの期待のルーキーの働きに注目だ。

インカレ優勝の東海大で主将を務めた三遠ネオフェニックスの津屋一球と、準優勝ながら3年次に筑波大の主力として日本一を経験している滋賀レイクスターズの野本大智。大学からプロのレベルに順応するまで時間がかかる選手もいる中、2人ともすでに堂々たるスタッツを残し、ブースターからも厚い支持を集めている。



津屋は、インカレ決勝からわずか1週間後の12月20日、新潟戦でBリーグデビューを飾り、その試合で3Pシュート2本を成功させるなど非凡な能力を示した。その後もコンスタントに出場機会を与えられていたが、1月30日の琉球戦で日本人エースの西川貴之のアクシデントによって30分というプレータイムを得た際には20得点5リバウンドと結果を残した。以降は故障者が出たチーム事情もあるが、平均20分以上出場し、攻守に主力として遜色のない活躍を見せている。

一方、滋賀レイクスターズの野本は、学業の関係で本格的なチーム合流が年明けからとなったが、ベンチ入り初戦となった1月23日のSR渋谷戦でデビューを果たす。翌日は20点以上の大差を付けられた3Q途中からの投入となったが、いきなりのスティールからジョーダン・ハミルトンの得点を演出すると、自らも持ち味のドライブや3Pで積極的にアタックし8得点。試合は敗色濃厚な展開だったが、4Qに猛追を見せ、その原動力となった野本の存在感が際立った。
デビュー3戦目の琉球戦ではいきなりのスターターに抜擢。連勝を飾ったアウェー信州戦2試合とホームに強豪の千葉を招いたGAME1までの3試合連続で2桁得点を挙げるなど、早くも戦力としてショーン・デニスHCからの信頼を勝ち得た格好だ。

野本にとっては最終学年のインカレで苦杯をなめさせられた相手。プロとなった今は互いにルーキーとしてチームの起爆剤として活力溢れるプレーが求められるだけに、マッチアップも予想される同級生対決は負けるわけにはいかないだろう。


滋賀レイクスターズの次のホームゲームは3月3日(水)﨑山組 presents 広島ドラゴンフライズ戦(会場:ウカルちゃんアリーナ)

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