【前日コメント】第21節 ホームゲーム(vs三遠)ゴメスHC、#15 ラベナ

滋賀レイクスターズ

滋賀レイクスは2月4日(土)5日(日)平和堂presents 滋賀レイクスvs三遠ネオフェニックス(プロシードアリーナHIKONE)を迎えます。

前節より発足したダビー・ゴメスHCによる新体制は、今週さらに1週間の準備期間を経て成熟度を増しています。新たに今週B2西宮から加入したデクアン・ジョーンズ選手も、今週の練習でチームに溶け込み、4日のGAME1から臨戦体制。今節は5年ぶりの彦根開催となり、昨年12月にオープンしたばかりのプロシードアリーナHIKONEが舞台。連敗をストップすべく、さらにアグレッシブに戦います。

今回の試合前コメントはダビー・ゴメスHC、B1個人通算1000得点まで23点に迫り、三遠のサーディ・ラベナ選手との「ラベナ兄弟対決」で注目される #15 キーファー・ラベナ選手。
>>ラベナ選手のコメントは動画でお届けします。



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試合前コメント

ダビー・ゴメスHC

Q.先週は惜しくも勝利はならなかったが、新加入選手も入る中で今週取り組んできたことは?
新しい選手が入ったからと言って、練習を初めからやり直すわけではありません。最初の週の練習から、我々は正しいことをやり遂げようと努めています。それは仙台戦2試合のうち75分間で見せることができていたエフォートです。私たちが目指している大事なことは、このエフォートをどのポジションでも、どんな時でも発揮することです。

Q.さらに1週間の準備期間を重ねて前進していると感じるか?
とても成長できていると感じています。ディフェンスのフィロソフィーを落とし込むことができました。よりアグレッシブになること、ハーフコートでもペースを上げること、ボールを早く動かすことです。私たちは多くを積み上げ、レベルアップさせていると思います。 
そしてより嬉しいことは、練習の中でリーダーシップという観点から全員がステップアップしていることです。助けが必要な時にお互いに助け合うことができています。
私の考えの中では全てが重要なことです。
もちろん戦略面やボールムーブ、アグレッシブなディフェンスの部分でも我々は大きくステップしようとしています。

Q.練習やミーティングの中でも気持ちの部分を求めている
我々に必要なのは戦う気持ち(ファイティングスピリット)です。滋賀レイクスのため、全てのボール、全ての場所、全てのリバウンドで戦わなければなりません。戦うということはすなわちエフォートを見せるということです。気持ちでは絶対に負けてはいけません。常に勝っている必要があります。
だから私たちは全てのシーンで、すべてのボールを勝ち取ります。すべてのリバウンド、すべてのポジション、すべてのスポットで。仙台戦のGAME1では2度10点ビハインドだったにも関わらず、逆転し、最後まで競争することができました。私たちの試合に対するマインドセットは変わりつつあります。これを発展させ続ける必要がありますが練習や試合を通して変わってきていると思います。

Q.ホームゲームでは初采配となるが
これは私の試合ではありません。チームの試合ですです。彼らは私がゲームにどのようにアプローチするかを知っています。それは、チームがどのようにパフォーマンスを発揮するか、ファンがどれだけ私たちをサポートしてくれるか、私たちがどれだけファンに伝えられるか、どれだけのエネルギー、どれだけ戦うかということです。
私は私に焦点を合わせたくありません。ゲームに集中したい。選手にフォーカスしたい。戦いに集中したい。私たちが持っているエネルギーに集中したいと思っています。もちろん、私はとても幸せです。しかし、それは私の問題ではなく、私やチームに関するすべての問題です。

#15 キーファー・ラベナ

NEXT HOME GAME

2月4日(土)5日(日)両日14:05試合開始
vs三遠ネオフェニックス
会場:プロシードアリーナHIKONE

滋賀県内の小中学生は全試合無料招待

2022-23シーズン試合日程

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