ホームゲームにおける「声出し」規定変更について(1/18から適用)

滋賀レイクスターズ

滋賀レイクスを応援いただき、ありがとうございます。

この度、1月13日、14日に開催された「ドットエスティ B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2023 IN MITO」以降の公式戦を対象に、会場内での大声の取り扱い規定の許容領域を一部拡張した「B.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン第16版」の適用が開始されました。

これを受け、滋賀レイクスのホームゲーム会場では、1月18日(水)に滋賀ダイハツアリーナで開催する「第18節 滋賀レイクスvs広島ドラゴンフライズ」より、会場内での一部声を出した応援が可能となりますので、お知らせいたします。


「声」に関する規定変更にあたり

滋賀レイクスホームゲームでは「熱い声援の響くアリーナ」が必ず復活することを信じ、音の鳴る応援グッズの販売などを控え、拍手などフィジカルな音出しでの応援スタイルを推奨してまいりました。
今回のガイドライン改定は、引き続きマスク着用 反復・継続的な大声禁止という制限はつくものの、MCの呼びかけに対するコール&レスポンスにおける一時的な大声や、プレー中の通常声量による声援が可能となります。

今回の改訂は「コロナ禍前」のアリーナの復興に向けた新たな一歩となりますが、ご来場いただく全てのお客様が安心してバスケットボール観戦・応援を楽しめるよう、声を出す際は周辺の座席のお客様へご配慮いただきますようお願い申し上げます。

B.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン 追加規定事項(「一時的な歓声等」として限定的に追加許容する範囲)

適用開始

ドットエスティ B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2023 IN MITO(1月13日、14日)以降の公式試合

滋賀レイクスのホームゲームでは1月18日(水)「第18節 滋賀レイクスvs広島ドラゴンフライズ(会場:滋賀ダイハツアリーナ)」より適用

追加規定内容

  • 隣の人と会話する程度の声量で反復・継続的に声を出すこと
    (滋賀レイクスホームでの具体例)
    プレー中にオフェンス・ディフェンスの応援ジングルに合わせた手拍子と「日常会話程度の声量」で声援を送ること
    →「GO GO レイクス」「Let's GO」「NaNa」「ディフェンス!」等
  • 選手名、決め台詞、カウントダウンおよびブーイング等の一時的な大きな声(一時的な大声OK)
    (滋賀レイクスホームでの具体例)
    スリーポイントシュートやビッグプレーがあった際に「一時的な大声」を出すこと
    フリースロー時の「ブーイング」フリースロー成功時の「コール」等
  • 選手やチア、アーティスト等によるコール&レスポンスで一時的に発する大きな声(一時的な大声OK)
    (滋賀レイクスホームでの具体例)
    試合前、試合中におけるアリーナMCのコールに応じた「選手名コール」等
  • ギブアウェー企画等で一時的に自らをアピールする大きな声(一時的な大声OK)
    (滋賀レイクスホームでの具体例)
    プレゼント、投げ込み企画におけるアピール(「こっちこっち」「ちょーだい!」)等


【引き続きお守りいただきたい事項】
・試合会場内での「マスク着用」は引き続き必須

・通常よりも大きな声量で、反復・継続的に声を発することは禁止

※第14版からの改正箇所は「チャプター5:開催制限付き試合開催について セクション2:運営 (13) 応援時の観戦マナー」内のみです。

試合会場のアナウンスにおいて、試合前・試合中に具体的な声出し可能なシチュエーションをご案内予定です。
また、反復・継続的な大声や、周辺のお客様が不安を覚えるような声出しをされている場合にスタッフからお声かけさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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