B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2022 結果報告

川崎ブレイブサンダース

6月25日~7月31日にかけて、「B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2022」が行われ、U18 川崎ブレイブサンダースが出場しました。

REGIONAL LEAGUEではBリーグに所属するU18カテゴリー35チームが5つのリーグに分けられ、U18 川崎は群馬クレインサンダーズ U18、越谷アルファーズ U18、千葉ジェッツ U18、アーズフレンズ東京Z U18、アルバルク東京 U18、サンロッカーズ渋谷 U18とともに東地区のリーグに配属。

各リーグ1位に与えられる「B.LEAGUE U18 ELITE 6 LEAGUE 2022」への出場権を得るべく、「激しいディフェンスから速いオフェンス」をチームスタイルにこれまでの練習に取り組んできました。

東地区5位で今大会は終了

U18 川崎ブレイブサンダースは2勝4敗で東地区7チーム中5位という最終結果となりました。

「B.LEAGUE U18 ELITE6 LEAGUE」の出場権獲得という目標には届きませんでした。しかし、リーグ戦で試合を重ねるにつれて選手一人ひとりの意識やチームとしての成熟度は格段に上がり、大会最後は2連勝で締めくくることができました。
SNS等を通じてたくさんのご声援をいただきました。心より御礼申し上げます。

次は8月13日(土)から開催される「B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2022」での上位進出に向けて、自分たちのチームスタイルをもう一段階高められるように取り組んで参ります。

試合結果

6月25日(土) vs サンロッカーズ渋谷 U18

チーム 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
U18 川崎 19 21 11 23 74
SR渋谷 U18 22 21 22 19 84

主な個人スタッツ
#6 吉井界澄 21PTS / 5REB / 4ST
#9 熊谷智紀 7PTS /4REB /4ST

6月25日(土) vs アルバルク東京 U18

チーム 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
A東京 U18 21 25 23 17 86
U18 川崎 25 13 22 12 72

主な個人スタッツ
#6 吉井界澄 29PTS / 8REB / 3ST
#10 畑中駿景 12PTS / 3REB / 2AS

6月26日(日) vs 千葉ジェッツ U18

チーム 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
千葉 U18 24 16 17 17 74
U18 川崎 15 16 19 13 63

主な個人スタッツ
#6 吉井界澄 24PTS / 8REB / 6AS / 5ST
#8 坂本崇榮 10PTS / 7REB

7月29日(金) vs 越谷アルファーズ U18

チーム 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
越谷 U18 25 28 22 17 92
U18 川崎 17 12 15 9 53

主な個人スタッツ
#7 横島友輔 16PTS / 4REB / 2ST
#15 水品皓暉 5PTS / 3AS / 2ST

7月30日(土) vs 東京アースフレンズZ U18

チーム 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京Z U18 15 15 12 10 52
U18 川崎 21 34 24 19 98

主な個人スタッツ
#8 坂本崇榮 16PTS / 8REB / 2AS
#11 上原一芦 13PTS / 4REB / 3AS
#14 安彦海音 17PTS / 7REB / 3AS / 5ST

7月31日(日) vs 群馬クレインサンダーズ U18

チーム 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
U18 川崎 18 17 23 31 89
群馬 U18 14 14 21 4 53

主な個人スタッツ
#9 熊谷智紀 19PTS / 4REB / 3ST
#14 安彦海音 15PTS / 3REB / 6ST

大会結果

大会の全結果は「B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2022 特設サイト」をご覧ください。

東地区順位
1位 サンロッカーズ渋谷 U18 (6勝)
2位 千葉ジェッツ U18 (5勝1敗)
3位 越谷アルファーズ U18 (4勝2敗)
4位 アルバルク東京 U18 (3勝3敗)
5位 U18 川崎ブレイブサンダース (2勝4敗)
6位 群馬クレインサンダーズ U18 (1勝5敗)
7位 アースフレンズ東京Z U18 (0勝6敗)

選手・ヘッドコーチコメント

鎌田光顕ヘッドコーチ

日頃より川崎ブレイブサンダースU18の活動にご理解とご支援、ご声援をいただきありがとうございます。

6/25~7/31で行われた「B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2022」は2勝4敗で東地区5位という結果に終わりました。
初戦の渋谷戦は身長の高い相手チームに対し、全員がディフェンスを頑張り、そこから速いオフェンスという、チームが行ってきた成果が表れた試合となりました。残念ながら勝利には結びつきませんでしたが、チームとして自信を持つことが出来ました。その後の試合についても登録メンバーが全員出場し、それぞれの選手が最後まで諦めず全力でプレーする、U18川崎のチームのコンセプト「BE BRAVE」(ハードワーク、チームワーク、リスペクト)を体現してくれたと思います。

8/13より行われる「B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2022」に向け、さらに精度の高いバスケットボールが実践出来るよう、チーム全員で練習に取り組んでいきます。皆さんには全力でプレーするU18川崎のバスケットボールを見て楽しんでもらいたいと思います。是非、応援をよろしくお願いします。

最後になりますが、コロナ禍で試合が中止になった地区がある中、今大会開催にご尽力いただいた関係者の皆様に御礼を申し上げます。ありがとうございました。

坂本崇榮選手

今回の「B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2022」は主力を欠いた試合もあり、5位という結果に終わりとても悔しく思います。強豪チーム相手に僅差で試合を終えることができたのは自分達の可能性を更に高めるものだと自信に繋がりました。
また、自分のプレーでも通用するものとしないものが明確になったので今後のステップにつなげていきたいです。

次の「B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2022」ではさらに成長した自分を見せたいです。

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