福田紀彦 川崎市長を表敬訪問しました

川崎ブレイブサンダース

去る2021年6月3日(木)、佐藤賢次ヘッドコーチ、篠山竜青キャプテン、元沢伸夫代表取締役社長が福田紀彦川崎市長に2020-21シーズンの終了報告を兼ねて表敬訪問いたしました。

元沢から、コロナ禍にも関わらず今季の1試合平均来場者数が初めてBリーグ1位となるなど、川崎市民をはじめとする多くの方にご支援をいただきシーズンを完走できたこと、また3月に第96回天皇杯にて優勝を果たした際には、川崎市職員の方々のご尽力もあり川崎駅北口通路での装飾の実施ができたことへの御礼をお伝えし、今季も手が届かなったBリーグ年間チャンピオン獲得への決意をご報告しました。

福田市長からは「天皇杯を勝ち取られたということはまさに前季の雪辱を果たした、目標を達成したということで本当におめでとうございます。私もすごくうれしかったですし、街もとても盛り上がりました。コロナ禍にあって、暗いニュースが多い中素晴らしいニュースを届けていたということで、ブレイブサンダースというクラブ名の通り、勇敢な戦いをシーズンを通して見せていただいたと思っております。リーグ戦のほうは悔しかったですけど、私も含めて応援している人たちは皆、悔しいんだけど必ず次につながる戦いをしてもらった、この1年でさらにパワーアップをした戦いぶりを見せていただきました。来季に向けて夢が膨らむというか、来年の2冠獲得に向けて”強いブレイブサンダース”を見せていただきました」とのコメントを頂戴しました。

また、6月5日(土)から実施されている、2021年度バスケットボール男子日本代表チームの強化合宿の招集メンバーに名を連ねている篠山選手に対しても、活躍を期待していますと激励の言葉をいただきました。

市長をはじめ川崎の皆さまからの期待を胸に、来季こそ川崎に2つのトロフィーを持ち帰ることができるよう、新シーズンに向けて準備をしていきます。

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