20221001_京都_仙台

京都ハンナリーズ
1Q
試合序盤から、サイズのある仙台のジャスティン・バーレルやネイサン・ブースのディフェンスに苦しんだ京都。理想の攻撃が展開できず、9‐24と15点のリードを許す。

2Q
重たいスタートを切った京都だが、2Qは修正。#11 満田丈太郎のアグレッシブなディフェンスと得点などもあり、25‐30と5点差に詰め寄った。

3Q
仙台が序盤の勢いを取り戻し、再び突き放される。51‐65で3Q終了。

4Q
最後まで仙台の勢いを止めることができず、65‐92で試合終了。


キャプテンを務める #21満田丈太郎 選手 コメント
「今までやってきたことをゲームの入りに出せなかったのがディフェンスの部分で大きかった。ディフェンスを止められなかったら、オフェンスもうまくいかない。崩れないようにチームみんなで信頼して助け合ってブースターの皆様と共に登っていきたいと思います」

ロイHC 試合後コメント
「もう少し速い展開のバスケットを求めていたが、トランジションのところでそれができている時間が短かった。DF面であそこまで失点してしまうと、その展開に持っていくことが難しい。今日はDFでのミスが目立ったので、明日はそこをベターにしていく。「相手はサイズのあるチーム。そこにアジャストしていかないといけない。明日の準備をすぐに始める。多くのファンに来ていただいて、すごく雰囲気が良かった。残念な結果となってしまいましたが、ファンの皆様にはできれば我慢いただいて、ここからチームとして必ず成長していくので応援お願いします」。
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