【GAME REPORT】10/2 vs新潟アルビレックスBB

京都ハンナリーズ

B.LEAGUE 2021-22 SEASON 10月2日(土) VS 新潟アルビレックスBB

京都ハンナリーズ 85-81 新潟アルビレックスBB

1Q 31-19
2Q 10-31
3Q 25-17
4Q 19-14

■スターティング5
#25 鈴木達也
#29 細川一輝
#31 加藤寿一
#43 永吉佑也
#50 デイヴィッド・サイモン

BOX SCOREはこちら
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=7428&TAB=B

試合後コメント

■小川伸也HC
1Qの入りはすごく良かったですが、2Qで新潟のコービー・パラス選手に気持ちよくシュートを打たれてしまって乗せてしまったことは課題として残りました。
ただ全体的にはアシストが23本と、ボールが動いている時間もありましたし、うまくペイントに入り込むことができた点は良かったと思います。


■鈴木達也選手
夏に選手のコンディション不良や外国籍選手の合流遅れなど色々なことがあって、プレシーズンマッチもできなかったのですが、その中でもチームは一つの方向を向いていました。最高のスケジュールでは進められなかったかもしれませんが、みんなが最善の準備をしてきたので、そこが結果に繋がったと思います。
前半に10点差つけられたところから後半巻き返すことができたことは本当に自分たちが小川HCのやりたいバスケを遂行できた結果だと思います。ベンチメンバーも含めて全員で掴み取った勝利だと思います。
まだ1/60試合ですが、僕たちにとっては非常に大きな1試合だったと感じています。


■細川一輝選手
昨年の開幕戦は負けてしまったので、今日の開幕戦は思い切ってやることを考えていました。その面では結果を出せてすごく嬉しいです。
スペースがあるところで動いたときにガード陣が良いパスをくれたので思い切り打つことができました。チームとしても良い方向に向かっていると思います。
日本人選手の中でも自分は点を獲りにいかなければいけないと思っていますが、今日は周りを活かしつつ得点も重ねることができたので、納得のいく試合ができました。

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