B.LEAGUE 2021-22シーズン終了のご挨拶

富山グラウジーズ
株式会社富山グラウジーズ代表取締役社長の高堂 孝一より、B.LEAGUE 2021-22シーズンの終了に際してご挨拶を申し上げます。

シーズン終了のご挨拶


平素より富山グラウジーズへの多大なるご支援ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
5月8日に行われましたレギュラーシーズン最終戦をもちまして、21-22シーズンが終了いたしましたことをご報告させていただきます。
まずは、常にチームに力を与えてくれたグラブ―の皆様、ご支援いただきましたスポンサー・パートナー企業団体の皆様、ホームゲーム運営を支えてくださったボランティアスタッフの皆様、富山県バスケットボール協会の皆様、G.O.Wメンバー、そして行政関係の皆様、新型コロナウイルス対策にご尽力いただいている医療関係者の皆様のおかげで、8カ月間の長いリーグ戦を戦い抜くことができましたこと、心より感謝申し上げます。
結果は24勝35敗(西地区7位)となり、残念ながら2年連続のチャンピオンシップ出場は叶いませんでした。開幕からの連敗、怪我や新型コロナウイルスの影響を受け選手・スタッフが揃うことがなく厳しい状況が続いたことでご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げるとともに、選手・スタッフを鼓舞し続けてただいたことに重ねて感謝を申し上げます。
また、このコロナ禍において予定していた60試合のうち無事59試合を戦えたことは、プロスポーツクラブとして胸を張れる結果であると受け止めています。この経験を学びとして、今後のクラブ運営にも活かしてまいります。
いよいよ来シーズンからは、新B1基準のライセンス審査が始まります。皆様に元気と勇気を届ける使命と誇りを持ち、皆様とともに課題を克服しながら新B1参入に向けて準備を進めてまいる所存です。今後更なるご支援ご声援を賜れましたら幸いに存じます。
最後になりますが、新型コロナウイルスの早期終息、平和な世界が訪れるよう祈念を申し上げシーズン終了のご挨拶に代えさせていただきます。誠にありがとうございました。


株式会社富山グラウジーズ
代表取締役社長 高堂 孝一









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