221218_三河戦評

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 シーホース三河とのGAME2。#34 小野寺祥太選手の3Pシュート、#14 岸本隆一選手のアシストから#45 ジャック・クーリー選手の2Pシュートが決まります。互いに主導権を譲らない展開の中、#30 今村佳太選手の2Pシュートが決まると、#7 アレン・ダーラム選手がゴール下で得点、#24 田代直希選手が3Pシュート時に受けたファールで獲得したフリースローを3本確実に沈めます。さらに#15 松脇圭志選手が3Pシュートを2本沈めると、ブザーと同時に#1 ジョシュ・ダンカン選手がタップシュートをねじ込み、1点のリードとします。

2クォーター

 2クォーター開始直後、#1 ダンカン選手が3Pシュートを沈めるも、三河は#54 ダバンテ・ガードナー選手が高い得点能力を見せ連続得点、キングスは攻撃のミスから三河にファストブレイクを許します。タイムアウト明け、#7 ダーラム選手がダンクと3Pシュートで得点するも、三河も高確率でシュートが決まり、なんとか流れを引き寄せたいキングスは、#88 牧隼利選手の3Pシュートや#30 今村選手の2Pシュートで得点を繋ぎます。しかしクォーター終盤に再びミスから三河に得点を許し、6点ビハインドで前半を終了します。

3クォーター

 後半、#30 今村選手の3Pシュートが決まるも、三河の攻撃を止めることができずリードを広げられる苦しい展開に。流れを掴みたいキングスは、#14 岸本選手、#30 今村選手が3Pシュートを沈め三河を追いかけます。さらに#45 クーリー選手がオフェンスリバウンドからプットバックでねじ込むと、#7 ダーラム選手もゴール下で得点するも、三河も難しいシュートを決め続け、12点を追いかけます。

4クォーター

 最終クォーターに入ると、#7 ダーラム選手のフリースローや、#1 ダンカン選手のレイアップで得点をあげるも、#54 ガードナー選手の3Pシュートが決まるなど苦しい展開が続きます。しかし#14 岸本選手のレイアップや、相手のミスから#7 ダーラム選手のファストブレイクが決まり、徐々にペースを掴むと、#7 ダーラム選手がゴール下で強さを見せ連続得点、#24 田代選手のバスケットカウントが決まります。しかし反撃及ばず敵地で一勝一敗となりました。

タイトルとURLをコピーしました