【結果】ゲームレポート [9/18 プレシーズン vs群馬]

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

 プレシーズンゲーム最終戦。昨夜のGAME1からレギュラーシーズンさながらの白熱した接戦となり、本日のGAME2もハードな一戦に。キングスのディフェンスが群馬に流れを渡さず90-66で勝利を収めました。

1クォーター
 開始早々群馬に連続で得点を許すも、#30今村佳太選手がレイアップシュート、#24田代直希選手が落ち着いて3Pシュートを決めキングスも得点します。さらに、#7アレン・ダーラム選手がインサイドで力強く得点すると、#24田代選手が再び3Pシュートを沈め着実に得点を重ねます。さらに#14 岸本隆一選手もステップバックスリーで得点します。

2クォーター
 途中からコートに立った#34小野寺祥太がスティールからそのまま持ち込みバスケットカウントを決め切ると、#1ジョシュ・ダンカン選手が3Pシュートで加点。#30今村選手がレイアップシュートと、3Pシュートのモーション中にもらったファールで得たフリースロー3本を決め前半で13得点と攻撃を牽引。

3クォーター
 #4コー・フリッピン選手の3Pシュートで後半が始まると、#30今村選手の3Pシュートやジャンプシュートで得点を重ねます。#14岸本選手、#34小野寺選手が前線から激しく守ると、#1ダンカン選手がブロックショットでインサイドでも堅いディフェンスを見せます。攻守が噛み合い一気に点差を広げ31点リードで最終クォーターへ。

4クォーター
 出だしから群馬の猛攻を受け得点を許すも、#14岸本選手の3Pシュートや#15松脇選手のレイアップシュートで群馬に流れを渡しません。相手のミスから得たファストブレイクに反応した#34小野寺選手が走り込みレイアップシュートで加点、対する群馬もインサイドから得点し反撃。最後まで全員で粘り強くプレーする群馬に逆転を許さず、キングスが勝利を収めました。


1Q 2Q 3Q 4Q F
琉球 23 24 21 22 90
仙台 16 13 8 29 66








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