【結果】ゲームレポート [9/17 プレシーズン vs群馬]

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

 9/11(土)から始まったプレシーズンゲーム3試合目は、群馬クレインサンダーズを沖縄アリーナに迎えての一戦。シーソーゲームに持ち込むも74対79で惜敗となりました。

1クォーター
 1クォーター序盤から#7アレン・ダーラム選手、#30今村佳太選手、リング下へドライブで仕掛け得点します。対する群馬も破壊力のあるオフェンスで得点し、早くも点の取り合いとなります。#15松脇圭志選手も力強いドリブルからレイアップシュートで得点、さらに、スタートで出場した#1ジョシュ・ダンカン選手もリバウンドからシュートをねじ込み加点します。

2クォーター
 2クォーターは3Pシュートで得点を重ねます。#15松脇選手、#34小野寺祥太選手、#7ダーラム選手が3Pシュートを決めると、#14岸本隆一選手が技ありのステップバックスリーで加点。#11松本礼太選手が来アップシュートで得点すると、#1ダンカン選手が3Pシュートで追撃、さらにスティールから#11松本選手がさらに得点を重ねます。キングスは終盤にゾーンディフェンスへ守りを変更し群馬の攻撃のリズムを崩し、前半を9点リードで折り返します。

3クォーター
 後半に入ると#1ダンカン選手がインサイドで気を吐き得点するも、3Pシュートとファストブレイクでの群馬の反撃を受け、2点差まで詰められます。#24田代選手がファールを受け得たフリースローをしっかりと沈め、出場全選手が得点。しかし群馬の破壊力のある猛攻を受け、逆転を許し最終クォーターへ。

4クォーター
 群馬に流れを渡したくないキングスは、激しいディフェンスで最終クォーター最初のプレーで24秒バイオレーションを誘発。そこから#1ダンカン選手3Pシュート、#4コー・フリッピン選手のダンクシュート等で追撃します。残り2分16秒で同点となると、そこからお互いに得点しあうシーソーゲームに。群馬に3Pシュートとフリースローで突き放され惜敗。

1Q 2Q 3Q 4Q F
琉球 16 26 15 17 74
群馬 19 14 26 20 79









タイトルとURLをコピーしました