210131_三遠戦戦評

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

 本日もアウェーにて三遠ネオフェニックスと対戦し99対72で勝利し、連勝を”3”に伸ばしました。
 昨夜のゲームで快勝した勢いそのままにGAME2に臨んだキングスは、試合開始直後からハードなプレッシャーディフェンスに加えエナジー溢れるリバウンドで三遠にいいように攻撃を展開させません。その勢いから攻撃では#13ドウェイン・エバンス選手の強烈なダンク、#14岸本隆一選手、#30今村佳太選手の3Pシュートなどが次々と決まり序盤でリードを広げます。今度はオフェンスの勢いをディフェンスにつなげ、三遠にタフショットやターンオーバーなどを誘発させます。#22セドリック・シモンズ選手のダンク、#88牧隼利選手はバスケットカウント、#1船生誠也選手の3Pシュートでさらに点差を広げます。前半は攻守に圧倒し、21点差を付けて折り返します。
 後半に入っても#14岸本選手の3Pシュート、#24田代直希選手も3Pシュートやジャンプシュートで連続得点し、続けて#30今村選手も3Pシュートを決めるなどリードを広げていきます。
 三遠の#4寺園選手が3Pシュートやドライブからの得点で気を吐く中、キングスも最後までギアを落とす事なく激しく守ります。#30今村選手、#3並里成選手のスティール、チームリバウンドなどで試合を最後まで支配し、#7ナナーダニエル弾選手が3Pシュートを沈めるなど、攻守共に圧倒したキングスが27点差で勝利を収めました。
 次節はホームにてレバンガ北海道との対戦となります。2月6日(土)18:05、2月7日(日)14:05から沖縄市体育館にて北海道を迎え撃ちます。連勝を重ねていけるよう、ファンの皆さまの応援を会場そしてバスケットLIVEからよろしくお願いします。

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