230507_広島戦評

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 2022-23レギュラーシーズン最終戦となる広島ドラゴンフライズとのGAME2。キングスは#45 ジャック・クーリー選手の2Pシュート、#30 今村佳太選手の3Pシュートで得点するも、広島の猛攻による連続失点で序盤から大きくリードを許します。#1 ジョシュ・ダンカン選手のアシストから#34 小野寺祥太選手が2Pシュートを決めると、#9 渡邉飛勇選手がゴール下で2Pシュートを決め加点。#9 渡邉選手がブロックで広島の得点を阻むと、#1 ダンカン選手が3Pシュート、#4 コー・フリッピン選手が2Pシュートを決め、20-26で1クォーターを終了します。

2クォーター

 #24 田代直希選手のアシストから#4 フリッピン選手の2Pシュートで得点。両者激しいディフェンスで2クォーター開始4分の間、得点が1桁に停滞し我慢の時間帯に。#11 松本礼太選手が2Pシュート、#33 カール・タマヨ選手が3Pシュートを沈め、さらに#4 フリッピン選手が速攻を仕掛け2Pシュートで加点。#9 渡邉選手がリバウンドでボールを奪い、#33 タマヨ選手が3Pシュート、2Pシュートを決め、#45 クーリー選手が2Pシュートで加点し39-46で前半を折り返します。

3クォーター

 #45 クーリー選手が攻守に渡りリバウンドとブロックで何度もボールを奪い、4連続で2Pシュートを決め1点差まで詰め寄ると、#33 タマヨ選手が本日3本目となる3Pシュートを沈め逆転。#4 フリッピン選手がペイントアタックで2Pシュートを決めると、#15 松脇圭志選手も2Pシュートを決め、さらに#9 渡邉選手と#88 牧隼利選手のスティールでボールを奪い、#24 田代選手のアシストから#9 渡邉選手がアリウープダンクシュートを決め、60-60の同点で最終クォーターへ。

4クォーター

 開始早々に#24 田代選手が力強いドライブで2Pシュートを決めると、#9 渡邉選手のブロックで再び広島の得点を防ぎ、#33 タマヨ選手がBリーグキャリアハイ14得点目となる2Pシュートを決めます。激しい攻防戦が続き、残り3:46で広島#13 ドウェイン・エバンス選手に得点を許し再び追いかける展開に。#4 フリッピン選手がドライブから2Pシュートを決めると、残り17秒で#4 フリッピン選手がスティールから速攻で2Pシュートを決め同点になるも、終了のブザーと同時に広島#10 上澤俊喜選手に3Pシュートを許し、70-73で敗戦となりました。

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