230430_大阪戦評

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 2022-23レギュラーシーズンのホームゲーム来場者数20万人を達成した大阪エヴェッサ戦GAME2、キングスは#1 ジョシュ・ダンカン選手のアシストから#45 ジャック・クーリー選手が2Pシュートで先制点を決めると、#14 岸本隆一選手の3Pシュート、#1 ダンカン選手の連続2Pシュート、#30 今村佳太選手の3Pシュートで得点を重ねます。その後、追いつかれ一進一退の攻防が続くなか、#4 コー・フリッピン選手の2Pシュートや、#9 渡邉飛勇選手がオフェンスリバウンドで粘り#7 アレン・ダーラム選手が2Pシュートで加点。終了間際に#7 ダーラム選手が2Pシュートを決め20-17で1クォーターを終了します。

2クォーター

 #4 フリッピン選手のアシストから#9 渡邉選手が2Pシュートを決めると、#9 渡邉選手がリバウンドでボールを奪い#7 ダーラム選手の連続得点で加点。#4 フリッピン選手の3Pシュート、#9 渡邉選手の2Pシュート、#24 田代直希選手のアシストから#45 クーリー選手が2Pシュートを決めリードを広げます。その後も攻守で集中を切らすことなくリードを守り、44-30で前半を折り返します。

3クォーター

 全員でボールを内外に動かし#30 今村選手のアシストから#1 ダンカン選手が3Pシュートを沈めると、連続してゴール下でも#1 ダンカン選手が得点を重ねます。#14 岸本選手が巧みなドライブからペイントエリアへアタックし2Pシュートを決め、さらに#30 今村選手の3Pシュートで加点。大阪#25 ディージェイ・ニュービル選手や#20 合田怜選手の連続得点をゆるすも、強度の高いディフェンスから相手の24秒バイオレーションを誘発し、オフェンスのリズムよく得点を重ね、2桁得点リードのまま最終クォーターへ。

4クォーター

 #15 松脇圭志選手が3Pシュートを決めると、#4 フリッピン選手が速攻で2Pシュートを決めさらにリードを広げます。大阪#25 ニュービル選手に連続得点を許すも、#7 ダーラム選手の2Pシュート、#24 田代選手の3Pシュート、#4 フリッピン選手のアシストから#7 ダーラム選手がダンクシュートで加点。最後までリードを守り86-72でレギュラーシーズン最終戦を勝利し、西地区優勝マジックを”1”としました。

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