230415_滋賀戦評

琉球ゴールデンキングス

ゲームレポート

1クォーター

 滋賀レイクスとのアウェーGAME1。#1 ジョシュ・ダンカン選手、#30 今村佳太選手の3Pシュートや 小野寺祥太選手が2Pシュートで得点すると、#1 ダンカン選手がゴール下で2Pシュートを決め連続得点します。滋賀の激しいディフェンスからミスを誘われ失点しリードを許すも、#4 コー・フリッピン選手が冷静に2Pシュートを沈め加点。さらに#7 アレン・ダーラム選手がファールを受けながらゴール下でシュートをねじ込み得点し、その後のフリースローも確実に沈め22-21で1クォーターを終了します。

2クォーター

 #88 牧隼利選手のアシストから#7 ダーラム選手が合わせ加点、さらに#88 牧選手が3Pシュートを決め得点するも、滋賀の激しいディフェンスから速攻を許すなど我慢の時間帯に。#45 ジャック・クーリー選手がレイアップとダンクシュートで得点しリズムを取り戻すと、#7 ダーラム選手がゴール下で2Pシュートを決め連続で得点を重ねていきます。しかし滋賀の3Pシュートも高確率できまり2点ビハインドで後半へ。

3クォーター

 後半、#45 クーリー選手の2Pシュート、#1 ダンカン選手の3Pシュートで得点、さらに#14 岸本隆一選手がドライブからレイアップで得点を重ね逆転に成功。#30 今村選手が果敢にペイントをアタックしバスケットカウントワンスローを沈めると、外角からは#15 松脇圭志選手が3Pシュートを決めリードを広げます。激しい空中戦を制し#1 ダンカン選手が2Pシュートで加点、オフェンスリバウンドからパスが回り#15 松脇選手が3Pシュートを決め66-59と7点をリードします。

4クォーター

 序盤は激しく守り合う展開が続く中、#45 クーリー選手の2Pシュートやスピードを活かした#4 フリッピン選手のドライブからレイアップで得点を重ねます。滋賀の#25 イヴァン・ブバ選手の3Pシュートで一時逆転を許すも、直後の#14 岸本選手の3Pシュートで再び逆転すると、#45 クーリー選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートをねじ込み加点。滋賀の猛追を跳ね返し、滋賀とのGAME1に勝利しました。

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