2022-23シーズン終了のご挨拶

大阪エヴェッサ



日頃より、大阪エヴェッサにご支援・ご声援をいただき誠にありがとうございます。

2023年5月7日(日)をもちまして、大阪エヴェッサの2022-23シーズンが終了しました。ファン・ブースターの皆さま、パートナー企業の皆さま、ホームタウンである大阪市と大阪府の関係者の皆さま、大阪エヴェッサを愛するすべての皆さまに心より感謝申し上げます。

2022-23シーズンは「新しく強い大阪エヴェッサ」を掲げスタートしたシーズンでした。西宮ストークスから招へいしたマティアス・フィッシャー ヘッドコーチの下、新しいスタイルに挑戦しましたが、開幕前から怪我人が相次いだこともありシーズン序盤は厳しい戦いが続きました。しかし、選手が復帰し新しいスタイルが浸透し始めると、シーズン中盤には5連勝を記録するなど最後の最後まで上位チームに引けを取らない戦いを見せることができました。目標であったチャンピオンシップ進出を果たせなかったことは非常に悔やまれますが、来季につながる戦いをお見せすることができたと感じています。

また、今シーズンは声出し応援が全面的に解禁され、本来の熱気がアリーナに戻ってきました。4月22日の滋賀戦・GAME1ではB.LEAGUE ホーム通算100勝を達成することができました。これらはすべてファン・ブースターの皆さまの熱い声援と力強い後押しのおかげです。あらためて、たくさんの声援に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

さて、来シーズンは、新B1の入会審査において正念場のシーズンを迎えます。新B1に向けた詳細はあらためてお伝えさせていただきますが、アリーナ、営業収入、1試合平均観客数の3つの条件をクリアする必要があります。そのためにも「新しく強い大阪エヴェッサ」を目指し、クラブが一丸となって大胆な変革と新たなチャレンジを進めてまいります。来シーズンも引き続き、熱いご支援とご声援をよろしくお願いします。

大阪エヴェッサ 代表取締役 尾上 満昭


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