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10月7日(金)に、国立代々木競技場第一体育館(東京都)にて開催されました、B.LEAGUE 2022-23 SEASON 千葉ジェッツ戦は、出だしからエナジーあるプレーで主導権を握り、ディフェンスで千葉Jをロースコアな展開に持ち込み1Qで広げた14点のリードを保ち続け、見事ホーム開幕、代々木第一体育館で初勝利を上げました！
なお、来場者数は8919人となり、B.LEAGUE クラブ主管試合最多入場者数を更新いたしました！
B.LEAGUE 2022-23 SEASON 第2節
千葉ジェッツ戦 GAME1 試合レポート
1Q
立ち上がり#24 田中のジャンパーが決まると、#11 サイズ選手の連続得点、ディフェンスが機能し、終了間際に#1 コブスがファウルを奪い14点リードで終える。
2Q
開始1分、#11 サイズがダンクを披露し早くもダブルダブルを達成。 対抗して、千葉 #4 ローや #21 エドワーズらが点を重ね、点を奪い合う展開に。 #22 ロシターがバスカンを奪い、流れを渡さず12点リードで前半終了。
3Q
後半開始早々、#75 小酒部のバスカンと#53 カークのダンクでこの試合最大の18点リードに。#2 富樫、#4 ローの連続3Pで対抗する千葉にディフェンスで対応し続け、勝負は最終クォーターに。
4Q
#2 富樫の3Pで流れを掴みかけられるも落ち着いて対応し、リードを保ったまま見事ホーム開幕戦、代々木第一体育館で初勝利を上げました！
主なスタッツ
得点：カーク選手 19得点、サイズ選手 17得点、コブス選手 13得点、小酒部 12得点
リバウンド：サイズ選手 14本、ロシター選手 12本、ザック選手 6本
アシスト：コブス選手 7本、ロシター選手 5本、田中選手 4本
HC・選手コメント
■ アドマイティスHC
今日はホームの開幕戦ということで、出だしのエネルギーが非常に重要だとチームに話しをしました。結果として、選手たちが1Qから主導権を握るような展開になったと思います。非常に良いディフェンスで、千葉Jをロースコアに持ち込んだ点、リバウンドもしっかりと取れていたので、ここも勝利につながったポイントだと感じています。オフェンスについては、コート上の5人が狙い所を徹底し、セットプレーの中でボールをシェアすることが機能したと思います。選手がゲームプランを徹底してくれた中での勝利です。明日は3ポイントをいい形で打ち、確率を上げたいです。
■ #11 サイズ選手
このような満員のお客さんの前でプレーでき、そして勝利を届けられたことは本当に嬉しかったです。皆さんのサポートのおかげだと思います。自分がエネルギー溢れるプレーをすることで、チームに良い影響をもたらすことができたと思います。まだチームとして噛み合っていない部分もありますが、試合を通して完成度を高めていきたいと思いますので明日も応援よろしくお願いします。
■ #24 田中選手
試合の入りからしっかりと自分達がやろうとしていることを集中して遂行でき、ディフェンスから入れたところがペースを握ることができた1つの要因かなと思います。自分がアタックモードに入っていることが、チームを良い方向に導くと思っているので、今後も継続させていきたいです。
これだけ多くのお客様の前で試合ができるということは、一選手としてこんなにもありがたいことはないと思いますし、この2試合はレギュラーシーズンの内の"2試合"なのかもしれませんが、個人的にも感情として高まるものがあり、とても楽しかったです。
まだ始まったばかりで、これで完成したチームではないですし、これからさらに向上する余地はあると思うので、シーズンを通して成長していきたいと思っています。
次節ホームゲーム案内
第2節 千葉ジェッツ戦
10/8(土)15:05TIPOFF
チケット販売状況：10/8→完売
第3節 群馬クレインサンダーズ戦
10/15(土)17:05TIPOFF
10/16(日)15:05TIPOFF
チケット販売状況：両日余裕あり
