本日3月5日(土)に豊橋市総合体育館(愛知県)にて開催されました三遠ネオフェニックス戦は、試合の入りがとても重要でしたが、スムーズに試合に入ることができ1点差ではありますが最初の10分をリードして終えました。第2クォーターに入り、ディフェンスの強度が増し三遠のミスを誘い、#8 吉井選手の3Pシュートなどでリードを広げ前半を終えました。
第3クォーターは、オフェンスで#53 カーク選手や#10 ザック選手のバスカンなどでスパートし、第4クォーターは開始直後こそ三遠に連続得点を許しましたが、試合を通して主導権を握り最終スコア87-62で勝利ました！！
＜スコア＞
アルバルク東京 87-62 三遠ネオフェニックス
（第1Q：24-23、第2Q：16-6、第3Q：26-12、第4Q：21-21）
通算成績：24勝8敗
＜試合レポート＞
第1Q:
三遠に先制を許すも#2 テイラー選手の連続得点で主導権を握る。中盤以降は#22 ロシター選手が立て続けにスコアを奪うが残り1分を切り逆転される。しかし、残り2秒に#24 田中選手のバスカンでリードを奪い返し終了。
第2Q:
このクォーターは#24 田中選手のポストムーブから先に得点を奪うと、そこに#11 サイズ選手が続く。途中出場#8 吉井選手と#75 小酒部選手の効果的な3Pシュートや#53 カーク選手のインサイドアタックなどでリードを広げ前半終了。
第3Q:
後半は開始から攻守ともによりアグレッシブにプレーし流れに乗る。#53 カーク選手や#10 ザック選手のバスカンなどでリードを広げる。リバウンドでも#8 吉井選手が躍動し、勢いを増し第3クォーター終了。
第4Q:
第4クォーターは三遠の連続で3Pシュートを決められ嫌な流れとなるがタイムアウトで流れを断ち切る。#8 吉井選手や#2 テイラー選手のバスカンなどで再び加速し、アウェーでのGAME1を勝利で終える。
＜主なスタッツ速報版＞
得点:#11 サイズ選手15点、#2 テイラー選手13点、#8 吉井選手12点
リバウンド：#11 サイズ選手13本、#53 カーク選手9本
アシスト：#2 テイラー選手7本、#24 田中選手4本、#9 安藤選手3本
◆BOXスコア：
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=7826
◆見逃し配信：
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/7826
＜ヘッドコーチ・選手コメント＞
◆ルカHCコメント
アウェーの三遠戦で我々のチームが非常に強い戦いをした結果、勝利することができました。今シーズン三遠は、いい試合はしているのですが、メンバーが揃わずなかなか波に乗れていないイメージがあります。今日の試合も#0 ラベナ選手と#13 ノックス選手がプレーしていない中、選手たちが40分間、本当によく戦ってくれました。
◆#8 吉井選手コメント
これまでのバイウィークの練習で、試合に使ってもらえると思っていて常に準備をしていたので、こういう結果を出すことが出来て嬉しいです。Bリーグで4番・5番のポジションは自分より大きい選手が当然出てくるので、ハッスルして俊敏に動いて、チャンスがあればダンクも狙っていきたいです。
明日3月6日(日)もアウェー・豊橋市総合体育館(愛知県)にて開催される三遠ネオフェニックス戦になります。引き続きアルバルク東京への応援をよろしくお願いします。
