本日1月30日(土)ホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて開催された富山グラウジーズとのGAME1は、試合の立ち上がりからハイペースで得点を重ねましたがリードを奪うことができず同点で前半を終えました。
後半はもシーソーゲームが続き同点のまま第4クォーターに入りました。富山に先を行かれる展開になりましたが#1 小島選手、#13 菊地選手の3Pシュートなどで追い上げましたが、終盤に振切られ最終スコア86-97で試合を終えました。
＜スコア＞
アルバルク東京 86-97 富山グラウジーズ
（第1Q：25-21、第2Q：21-25、第3Q：21-21、第4Q：19-30）
リーグ戦通算成績：18勝13敗
＜試合レポート＞
第1Q:
試合の立ち上がりから#13 菊地選手のドライブ、#24 田中選手の3Pシュートなどテンポよく得点を奪う。富山にインサイドで得点を重ねられるが、オフェンスでのミスを抑え4点リードして最初の10分を終える。
第2Q:
第2クォーターの序盤に富山の連続得点で逆転を許す。#24 田中選手や#13 菊地選手の3Pシュートなどで追いかけるがビハインドのまま試合が進む。終盤に#53 カーク選手の3Pシュートや#3 安藤選手のジャンパーで同点に追いつき前半終了。
第3Q:
後半も開始からお互いに一歩も引かない白熱した展開で試合が進む。先に抜け出したいところだったが、富山の得点を抑えることが出来ずに同点で勝負の第4クォーターへ。
第4Q:
第4クォーターは富山に先行され試合を運ばれる。#1 小島選手の2本の3Pシュートや#13 菊地選手の3Pシュートなどで追い上げるが、終盤に富山に突き離され試合終了。
＜主なスタッツ速報版＞
得点:#53 カーク選手25点、#24 田中選手16点、#13 菊地選手13点
リバウンド:#53 カーク選手8本、#5 ジョーンズ選手7本
アシスト：#24 田中選手8本、#1 小島選手5本
◆BOXスコア：
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=6158
◆見逃し配信：
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/6158
＜ヘッドコーチ・選手コメント＞
◆ルカHCコメント
今日は、我々のディフェンスが得点力の高い富山のオフェンスを抑えることができなかったことが敗因です。富山はスコアラーもいますし、特に#34 スミス選手、#0 ソロモン選手にセカンドチャンスを含めインサイドの得点を抑えられませんでした。明日は富山のインサイドとペリメーター陣を、個々のマッチアップもそうですが、チームディフェンスで抑えられるよう修正して戦います。
◆#53 カーク選手コメント
40分間通して、とてもハードで厳しい試合になりました。我々も最後まで勝つために懸命に努力をして戦いましたが、最後の勝負所で自分たちのディフェンスを機能させることができず、富山の勢いを止めることができなかったことが大きな敗因だと思います。ゴール下の脅威である富山#34 スミス選手がとても良い役割をしていますので、自分個人としてもチーム全体としても、スミス選手を起点とするオフェンスをいかにして抑えるかということが明日の課題であり、そして挑戦になると思います。
明日1月31日(日)もホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて富山グラウジーズと対戦します！引き続きアルバルク東京への熱い応援をよろしくお願いします。
