2021年10月23日(土)千葉ジェッツ戦 ゲームレポート

アルバルク東京
いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

本日10月23日(土)アウェー・船橋アリーナ(千葉県)にて開催された千葉ジェッツとのGAME1は、試合開始から得点が奪えない苦しい入りとなるが、ディフェンスとリバウンドは機能し我慢を続け、第2クォーター途中で逆転に成功し8点リードして前半を終えました。
後半は最初の20分と違い、両チームともにオフェンスのペースが上がるが主導権を渡さずに試合を進め、第4クォーターで千葉の猛攻を受けましたが要所で得点を重ね、最終スコア72-65でチャンピオンチームを相手に勝利を手にしました!

<スコア>
アルバルク東京 72-65 千葉ジェッツ
(第1Q:10-14、第2Q:19-7、第3Q:25-23、第4Q:18-21)

リーグ戦通算成績:5勝2敗

<試合レポート>

第1Q:
試合開始からなかなか得点を奪えない苦しい立ち上がりとなる。その間に千葉に7点を取られ先行を許す。ディフェンス、リバウンドは機能するも我慢の時間帯が続き最初の10分を終える。


第2Q:
このクォーターもディフェンスで激しさをだし千葉にオフェンスのリズムをつくらせない。残り6分#9 安藤選手の3Pシュートで逆転に成功し、そこから#11 サイズ選手のアタックや#24 田中選手のミドルシュートなどでリードを広げ前半終了。


第3Q:
後半は#22 ロシター選手のバスカンで先に得点を奪う。千葉もオフェンスのペースを上げアグレッシブにくるが、#53 カーク選手のアリウープや#2 テイラー選手の3Pシュートなどで得点を積み重ね終了。


第4Q:
第4クォーターに入り千葉の猛攻を受け徐々にリードを縮められる。しかし、#2 テイラー選手のドライブ、#22 ロシター選手の3Pシュートや#11 サイズ選手のダンクなどで逆転は許さずアウェーでチャンピオンチームから勝利を手にする。

<主なスタッツ速報版>
得点:#2 テイラー選手15点、#11 サイズ選手14点、#53 カーク選手14点
リバウンド:#11 サイズ選手14本、#22 ロシター選手10本
アシスト:#22 ロシター選手5本、#24 田中選手5本、#2 テイラー選手4本

◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=7490

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/7490

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
チャンピオンチームを相手にアウェーで、選手たちが本当によく戦ってくれたと思います。千葉に勝利するためのキーポイントがいくつかありますが、まず1つ目は爆発力のあるオフェンス力を持っていますので、チームでファーストブレイクポイントを抑えること。2つ目はリバウンドが非常に強いチームなので、相手のビッグマンや飛び込んでくるウィングマンのセカンドチャンスポイントをいかに与えないか。そして、3つ目が#2 富樫選手の1on1、ピック&ロールをチーム全体でディフェンスをすることがキーポイントで、今日の試合では長い時間帯で我々がディフェンスで封じ込めることができたと感じています。#34 スミス選手には外から多く点数を取られましたので、明日はその部分もしっかりと抑えられるように戦いたいと思います。

◆#11 サイズ選手コメント
両チームともに試合開始からハードに戦いました。第1クォーターは千葉に連続で得点を重ねられてしまいましたが、ディフェス面で徐々に自分たちのペースにもっていくことができた結果、勝利することができたと感じています。私たちのチームはディフェンスのチームで、アグレッシブにプレーするチームです。これは1人だけでなくチーム全員が戦うことが要求されていて、今日の試合に関してはチャンピオンチームに対してディフェンスが機能していたと思います。

明日10月24日(日)もアウェー・船橋アリーナ(千葉県)にて千葉ジェッツと対戦します!引き続きアルバルク東京への応援をよろしくお願いします。
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