新潟アルビレックスＢＢ U15では、下地一明 ヘッドコーチが2021-22シーズンをもって退任いたしますことをお知らせいたします。
U15発足当初から約5年間の長期間に渡り、選手一人一人に目を掛けた細やかな指導、育成にご尽力いただきました。
これまでの貢献に感謝申し上げるとともに、今後のご活躍をお祈り申し上げます。
下地 一明（しもじ かずあき）
■出身地
沖縄県
■生年月日
1976年12月4日
■経歴
八重瀬町立東風平中学校
県立北谷高等学校
中央大学
2001～ OSGフェニックス（現 三遠ネオフェニックス）
2001 現役引退
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2001‐02 OSGフェニックスアシスタントコーチ
2003 バスケットボール男子 日本代表アシスタントコーチ
2004‐05 新潟アルビレックスA２ ヘッドコーチ（現：新潟アルビレックスBB）
2006‐09 新潟アルビレックスアシスタント（現：新潟アルビレックスBB）
2011‐12 富山グラウジーズヘッドコーチ
2014‐15 埼玉ブロンコスヘッドコーチ
2017 株式会社T2C
2017.3 富山グラウジーズアシスタントコーチ
2018-22 新潟アルビレックスBB U15 ヘッドコーチ
下地 一明 U15ヘッドコーチ コメント
新潟アルビレックスＢＢ U15を支えてくれる関係者の皆様。こんにちは。
このたび約5年間務めました、新潟アルビレックスＢＢ U15のHCを離れることになりました。
未来ある子供達と共に過ごした5年間は、私にとって本当に幸せでかけがえのない大切な時間となりました。
そして『育成とは』を常日頃考え、子供達と共に歩んだ日々は本当に楽しくとてもかけがえのない時間でした。
U15の皆さん！共に歩んでくれて本当にありがとございました。
そして保護者の皆様、日々の子供達のサポート、本当にありがとうございました。
私は新潟アルビレックスＢＢ U15HCの職を離れますが、いつの日か必ずプロの舞台で逞く大きく成長した皆さんと再会できる日を楽しみに一日一日を大切に歩んでいきたいと思います。
本当にありがとうございました。
代表取締役社長 川上明 コメント
この５年間、新潟アルビレックスＢＢ U15チームのヘッドコーチとして尽力してくれた、下地ヘッドコーチが退任することとなりました。まずは下地ヘッドコーチの功績に心から感謝申し上げます。
チームとしては、下地ヘッドコーチの熱い指導者としての想いをこれからも引き継いでいきます。
今後もチームに残る下地コーチの育ててくれた選手、スタッフ全員で一致団結し、今まで以上に精進して参る所存でおります。
これから始まる新しい新潟アルビレックスＢＢ U15チームへ、これまで同様、関係者の皆様方からの応援を宜しくお願い申し上げます。
